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あぷらなーと
「自然写真大好き」
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2017年 12月 05日 ( 1 )

『フルアーマーBORG』用「電子ファインダー」

★なんぞこれ?的なゴテゴテしたBORGを

なかなか天候には恵まれませんが、『フルアーマーBORG』の出撃準備がノロノロと進行中です。


その中で「初挑戦」したのが「電子ファインダーの装着」です。



★1点アライメント仕様の赤道儀では

あぷらなーとの主力赤道儀はK-ASTEC改造newアトラクスです。


DCモーターとロータリー接点の相性が『微妙』で暴走しまくっていたアトラクスですが、K-ASTECさんの改造で見違えるほど安定した駆動が可能となりました。
ただし、それまでSS2000PCによる3点アライメントが、仕様上1点アライメントになってしまったため、お世辞にも導入精度が高いとは言えません。(無論、『極軸合わせが完璧』で『鏡筒や赤道儀のタワミがゼロ』なら1点アライメントで問題ありませんが。)
そこで、撮影対象を変える度に、その近傍の明るい恒星を手動で導入して1点アライメントを行い、そこからの自動導入を行っています。
この場合、目的の恒星をいかに素早く導入できるかがカギなのですが、普通の光学ファインダーだと自分の体勢が(オヤジさんのいう)『イナバウワー』になっちゃうので結構難儀します。まあ、これは屈折望遠鏡やカセグレン系の宿命ですね。

と言う訳で、「明るい恒星だけ導入できれば十分」というコンセプトで「電子ファインダー」を作ることに。



★すでに退役したかわいそうなCCDカメラ

惑星撮影用に導入した
イメージングソース製のCCDカメラDFK21AU618ASは、個人的には大好きなカメラです。
f0346040_00385681.jpg
ちっこい割に「所有感」満点なんですよ、このカメラ。さすがはドイツ製♪
がっしりとした筐体、丁寧な面取りにはため息が出ます。(お高いだけのことはあるなぁ)

でもたった30万画素ですから、撮像素子全体を使わないとなかなか良い画像が撮れません。これ、意外に導入に難儀するのですよ。
で、画素数に余裕があって素子自体も大きいASI174MC-COOLを導入してからというもの、すっかり出番がなくなってしまいました。個人的には、画素数的に数十万画素もあれば十分だと思ってます。そこで、拡大率を低めにした望遠鏡でASI174とかASI1600とかで撮影すると、「導入時にはフル画素で写野を広く」して、導入後は「ROI(クロップ)で惑星周辺のみ拡大」という手法で撮影しています。このやり方だと、恐ろしく簡単に導入できます。

・・・と言うわけで、退役したDFK21AU618ASは、ずっと防湿ケースの中で休眠していました。



★今こそ目覚めよ、DFK21AU618AS!!

電子ファインダーを構築するにあたって、ああでもないこうでもないと悩んでいたときに、ふと
「あ!ヤツが眠っていた!!」
と思いつきました。
コイツにCマウントの広角レンズを取り付ければ、それだけで電子ファインダーになっちゃうではないか??

というわけで・・・

f0346040_00500459.jpg

f0346040_00483944.jpg
わはははは。
たった20秒で「電子ファインダー」完成♪

速攻で『フルアーマーBORG』の制式装備となりました。
f0346040_00510572.jpg

★はたして使い物になるのか?

手持ちの部品達が(笑いが止まらないほど)うまくマッチしてくれたおかげで、なんの加工も必要なく完成した「電子ファインダー」ですが、問題は「実用になるのか」です。『イナバウワー』回避のために導入したドットサイトファインダーよりも視認性が低いようでは使い物になりません。

・・・というわけで、実際にぎょしゃ座付近を観察してみることに。

すると・・・・


ででん!!

f0346040_00565044.jpg
素晴らしい♪

リフレッシュレート2FPS(露出0.5秒)でバッチリぎょしゃ座全体が視認できますよー。
こ、これならあっという間に対象近傍の恒星が手動導入できて『フルアーマーBORG』の捕捉効率が格段に向上するのは間違いなし。
ふはははは。
これさえあれば、どんなターゲットでも一瞬で捕捉してくれるわ!

さて、お次は(難航している)自作レデューサの「取り付け位置決め」ですなぁ。
・・・これは(ビームスプリッタのせいで)相当に難儀しそう(泣)。


P.S.
最近ハマっていた自作霧箱による放射線検出ごっこですが、
おかげさまで『本業』のイベントで無事実戦投入できました。
小学生から中学生まで、全員が自作に成功。(驚異的な成功率♪)
「見えたー!」
「飛んだー!」
「うわー、今のは宇宙線ですね?!」
わき上がる歓声と拍手で会場は「興奮のるつぼ」に♪
子供の理科離れが叫ばれて久しいですが、なんの、最近の子供達もなかなか見所があるではないですか。
刺激的な理科実験ネタ探しにお悩みの学校関係者様、高松市近傍なら、いつでも「出張教室」いたしますよー(笑)。

by supernova1987a | 2017-12-05 01:23 | 天体望遠鏡 | Comments(13)


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