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カテゴリ:機材( 67 )

梅雨明けに備えて

★昨夜は少し晴れましたが・・・
ZWOの冷却CMOSカメラASI1600MC-COOL ですが、まだファーストライトに至っていません。
今夜は月明かりが激しいのでテスト撮影はパス。
代わりに、色々と準備をしてみました。

★小道具①
メインはVMC260Lやカプリ102EDやBORG89EDなのですが、せっかくのマイクロフォーサーズチップですので
カメラ用のレンズも活用したいところですね。
手持ちのニコン用レンズの大半はGタイプレンズなので先日のアダプターだと絞りが操作できません。
・・・というわけで・・・
K&F Conceptsのマウントアダプター(ニコンG→M4/3)です♪
f0346040_22301618.jpeg
アマゾンで2700円ほどの安物ですが意外にもカッチリした作りで驚きました。
目立ったガタもなく、絞りの操作もなかなか快適です。上の写真に写っている銀色のリングを回すとレンズ内の絞り連動レバーが作動するという仕掛けです。
うーむ。これ考えた人、賢いなあ・・・。

f0346040_22343006.jpg
こんな感じでGレンズとASI1600MC-COOLが接続できます。
うん。なかなか格好いいですね♪
f0346040_22353625.jpeg
ニコンのAF-S70-200mmF2.8GⅡと接続すると、フルサイズ換算で140-400mmF2.8相当になりますね。
なんか、短時間露光で星雲がサクサク写せそうです♪

★小道具②
ついでにこんな物も。
f0346040_22395362.jpeg
中一光学のレンズターボⅡです。
こちらは少々高くて19500円でしたが、これはいわゆる「カメラレンズ用のフォーカルレデューサ」なので、焦点距離が0.726倍になった代わりにF値が1段明るくなります。昔はテレコン(フォーカルエクステンダー)はあれどもレデューサーはカメラ用品としては見かけず、天体望遠鏡の世界だけのパーツでしたが、最近は変換アダプターのおかげで一般的になりましたね。
f0346040_22433655.jpeg
シグマのAPS-C用30mmF1.4(初期型)に接続すると、21.8mmに短縮されます。
フルサイズ換算で、43.68mmのF『1.0(!)』相当になりますね。
f0346040_22432955.jpeg
絞り開放から使い物になるかどうかは分かりませんが、なんだか凄そうです♪

ちなみに、こちらのアダプターも作りがしっかりしているのですが、ZWOの接続アダプタと相性が悪いようで、『嫌な』ガタが出ます。
・・・というか、実は相当に深刻なのですが、レンズに少し力を加えると「ペコン」と音がして、わずかにアダプタが下に傾いて微少な隙間が空きます。要するにスケアリングが狂ってしまう訳です。あいにく、『本物の』マイクロフォーサーズカメラを持っていないので、ZWOのリングとレデューサのどちらに原因があるか特定できないのですが、実際の撮影ではパーマセルテープなどで固定してやらないと露光中に「ペコン」と動いてしまうかもしれません。

★三脚台座は(半分)失敗
三脚座の無いレンズで撮影するための、冷却CMOSカメラ本体を保持する三脚台座なのですが、これ、実は2個入手していました。
冷却CMOSカメラの前と後の2カ所に台座をつけて、プレートにがっちり取り付けようと目論んだわけですが、これはちと失敗でした。
この台座は本来、カメラレンズにつける純正台座の代用品としてサードパーティが販売している物では無いかと推測します。
その証拠に、三脚台座本体に「70-200mmF2.8用」と明記されています。
f0346040_23000688.jpeg
純正品に比べてかなり安価なため、全体的にチープな作りが何ともいえない怪しさを醸し出しています。
汚れや傷があったり、クッション代わりの植毛紙がズレていたり・・・と、ここまでは想定内でした。
ところが、深刻だったのが、リングと台座の「直交」が出ていないこと。要するに、三脚に取り付けるとレンズが少し『お辞儀』してしまうんですね。したがって、2個リングをリングを取り付けてもプレートなどに固定できません。
これは痛恨のミスでした。ああ、なるほど、それで星見屋さんのサイトにもアリミゾへの取り付けには木製バンドを推奨と明記されているわけですね。

★とにもかくにも
「月明かりが無い」+「晴天」+「お仕事が休みの前夜」
という条件が来る日が待ち遠しいです。

むう・・・いつになることやら。


by supernova1987a | 2016-07-19 05:17 | 機材 | Comments(8)

ASI1600MC-COOLのダークノイズ

★到着したばかりの新兵器
f0346040_05091325.jpg
ZWOの冷却CMOSカメラ、ASI1600MC-COOLが納品されたので
室内を撮ってみると、予想外に低ノイズで、とても良さそうだったので、早速ダークを撮ってみました。

★室温・約30度でのダークノイズ
f0346040_05583071.jpg
※ASI1600MC-COOL ゲイン:400 撮像温度29.3℃ 露光30秒
 レベル200-20000に切り詰め ノートリミング 縮小

f0346040_06070360.jpg
※上記画像のピクセル等倍トリミング

盛大にホットピクセルが出ていますが、特筆すべきはその「均一さ」です。
画面全体に渡ってとても素直に分布しており、ASI174MC-COOLで泣かされた
「アンプノイズ」や「シマシマノイズ」が見当たりません!!

★-15℃まで冷却したときのダークノイズ
f0346040_06112046.jpg
※ASI1600MC-COOL ゲイン:400 撮像温度-15℃ 露光30秒
 レベル200-20000に切り詰め ノートリミング 縮小

f0346040_06132032.jpg
※上記画像のピクセル等倍トリミング

・・・げげっ!
 ノイズがきれいに取れて、見事なまでに真っ黒けじゃないですか!!
一瞬、データを間違えたのかと思って、何度もプロファイルを見直してしまいました。

★もっとレベルを切り詰めて見ます

思い切って、レベルを200-5000に切り詰めてみます。
ちなみに、ASI174MC-COOLだと、ゲイン200で-15℃に冷却してもこんな感じ↓でした。
f0346040_06421713.jpg


ASI174MC-COOL ゲイン:200 撮像温度-15℃ 露光30秒
 レベル200-20000に切り詰め ノートリミング 縮小

・・・もうね、右下の凄いアンプノイズと画面全体に走るシマシマノイズに泣かされてたわけです。
・・・で、ディザリング代わりにノータッチガイドでわざとノイズをずらしてコンポジットしたり、シルキーピクスでノイズ整列したりしてたんですが・・・・

ASI1600MC-COOLだと、こう↓です!!
f0346040_06190205.jpg
※ASI1600MC-COOL ゲイン:400 撮像温度-15℃ 露光30秒
 レベル200-5000切り詰め ノートリミング 縮小

ああ、なんということ・・・。
アンプノイズがほとんど出ません。シマシマノイズも皆無じゃないですか!!
(レンズをF22に絞ってキャップつけただけの撮像なので、このわずかなムラさえも迷光かもしれません)

・・・・これ、ダーク引きやフラット補正の必要もないかも・・・・
・・・・なんというか、色々ショックです(良い意味で)。

早く、早く天体で実写してみたいっ!!
・・・は、晴れて~!!


by supernova1987a | 2016-07-14 05:18 | 機材 | Comments(8)

ポチってしまった物が・・・・

★梅雨時恒例の・・・・?

天体写真が撮れない時期に蔓延するという、『ポチリヌス菌』ですが(笑)
先日ポチってしまったものが、ついに到着しました。

f0346040_05091325.jpg
ZWO社のASI1600MC-COOL
最新鋭の冷却CMOSカメラです。

マイクロフォーサーズサイズの1600万画素の冷却カメラですが
従来の冷却CCDと比べると圧倒的に安くて、信じられないことに、
およそ10分の1のお値段で手に入ってしまいます。

昨年、200万画素の冷却CMOSカメラASI-174MC-COOLを入手して使ってみたところ、
なかなか良かったので、思い切ってポチりました。

★さすがマイクロフォーサーズチップ
f0346040_05245333.jpg
チップが「でかい」です♪
星見屋さんで購入しましたが、しっかり検品してくれているおかげか、目立った傷やほこりの混入は見られません。

★さらに、いろいろなアイテムを組み合わせると
f0346040_05273471.jpg
本来はCMOSカメラ本体はTネジ接続なのですが、
そこにマイクロフォーサーズ互換アダプタとニコンFマウントアダプタを接続し、ニコンのレンズが使えるようにしました。
心配したガタもほとんどなく、とてもいい感じです♪
さらに、CMOSカメラの外径とピッタリの三脚座も入手して、三脚や赤道儀への搭載も万全♪

上記の写真は、ZWOのカメラにサムヤンのレンズという組み合わせ。
なんとも胡散臭そうで、素敵です。

★とりあえず、室内で試写♪

なにはともあれ、作動するかどうかを早急にチェックする必要がありますが、天気が悪いので
室内を試写してみました。

<ゲインとおおよその感度について>
ニコンD7000と比べてテストしてみたところ、ざっくりと言ってゲイン400でISO1600~3200程度の感度が出ているようです。

<冷却機能について>
SHARP-CAP2.6で制御してみると、外気温30度の状態でも、たった160秒で-15度まで冷えました。
やはり、昔の冷却CCDと比べると圧倒的に操作が楽ですね。

<サムヤン35mmで試写>
f0346040_05431141.jpg
ゲイン400+露光44ms 撮像温度-15℃ ノートリミング

f0346040_05440625.jpg
上記画像のピクセル等倍トリミング
おお?
なんか、とてもノイズが少ないような気がします。若干偽色っぽい乱れが見えますが、シャープさも十分。

ASI174MC-COOLもそこそこ使えるカメラでしたが、
・・・・こ、これ、実は『大当たり』の機種なのでは??

早速、ダークノイズのテストをしてみなければ!!

★★★以下続きます★★★


by supernova1987a | 2016-07-11 05:48 | 機材 | Comments(3)

ついにメインPCが・・・・

★このままだと間に合いません

先日来調子の悪かった自作PC。
急ぎ後継機を組み上げつつも仕事の関係上週に1回しか作業できないため、完成した後継機にデータを移す作業に難航していました。本業用のデータはバックアップを頻繁に取っているので大丈夫なのですが、趣味のデータがとにかく大変でして、特に写真のデータが巨大化の一途を辿っているので、どうもいけません。MOやCD-Rにバックアップが取れていた時代が懐かしい・・・。

また、各種ソフトの移行も進んでいません。ソフトによっては一度オンラインで登録情報を削除しないとアクティベーションに失敗するものもありますし、メーカーへ電話して別PCへの移行許可を取る必要のあるものもあって頭が痛いです・・・。

このままだと、現PCが壊れるのと新PCのセットアップが完了するのと、どちらが早いかの勝負・・・・だったのですが。

★ついに、死亡

データ移行作業を進めようとPCの電源を入れると、Windowsが起動して数秒後に落ちました。
何度か再起動をしているうちに、ついにBIOS画面すらフリーズするように・・・。
・・・自作Corei7-950機、ついに死亡です。

新PCへのデータの移行が済んだらのんぴり使える部品を使って復活させて楽しもうと目論んでいたのですが、そうもいっていられません。というわけで予定を変更して、急遽復活させることにしました。
・・・毎週恒例の応援部の指導を終えた後(テーピングが甘くて、人差し指の骨を「やっちゃた」ぽいですが、ぐっと我慢して)作業に取りかかりました。
(ああ、年甲斐もなく『片手拳立て』とか、『全力の手刀』とか、して見せるもんじゃないですね、全く。・・・痛いよう・・・。)

★もう、挙動が怪しい部品だらけ

だましだまし使っていたので、とにかくダメっぽい部品「だらけ」です。
なにしろ『死ぬ』直前のエラーログがこんな有様ですので・・・
f0346040_04524219.jpg
だましだまし使ってきたツケが一気に回ってきた感じで、もう笑うしかありません。
エラーメッセージは色々な原因が複合的に作用した結果ですので、ログを解析したところで不良箇所が特定できる気がしません。とりあえず本気でヤバそうなのは下記の項目

①シルキーピクスでバッチ処理するとCPUの温度が85℃を超えてマザーが鳴る
 →CPUのヒートシンクが埃まみれな上に、おそらく熱伝導グリスも劣化してるのでは?
②メモリのエラーが頻発
 →トリプルチャンネルなので3本まとめて交換しないと改善し無さそう
③突然電源が落ちることが多くなった
 →マザーのコンデンサは傷んでなさそうなので、電源が怪しい?
④CMOSが飛ぶ
 →マザーボード上のリチウム電池が弱っているかも
⑤SSDが満杯に近い
 →そろそろ120GBでは限界ですね
⑥USBカードリーダが不安定
 →寿命のようですね

・・・この際、変なところを徹底的に直すことにしました。

★まずは、CPU周りを・・・
f0346040_05043424.jpg
純正のリテールクーラーを外し、パリパリになったグリスを掃除します。

f0346040_05114988.jpg
ヒートシンクのグリスも掃除しましたが、埃まみれになっていたので、流水で掃除してドライヤーで乾燥。

f0346040_05124651.jpg
ピカピカになりました♪

f0346040_05134231.jpg
グリス塗りはあまり得意ではないので、ショートしにくそうなセラミックグリスをチョイス。

・・・CPU周りの補修完了です♪


★メモリは、思い切って・・・

現状はDDR3・1GBの3枚差しなのですが、ゆくゆくはOSをWin10の64bitに換えるつもりなので・・・

f0346040_05171162.jpg
DDR3・4GBの3枚差しに決めました。
・・・しかし、6年間のうちに『恐ろしく』安くなりましたね、DDR3メモリ。

f0346040_05183222.jpg

CPUに続き、メモリ周りも完了♪

★作業を進めつつ、その時間を利用して

システムディスクの引っ越しとバックアップを進めます。

f0346040_05200610.jpg
120GBのSSDから240GBのSSDへシステム丸ごとの引っ越し。
最近は、PCにつながなくてもスタンドアロンでコピーする装置があるので、楽ちんですね。
あっという間にクローン完成です。
次に、2.5インチHDDにシステム丸ごとをコピーします。非常時の起動用バックアップです。

★マザーのバックアップ電池も・・・

まだ生きてる可能性はありますが、今後の憂いを絶つためにコイン電池を交換します。
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電池がまさかの半田づけされていたONKYOノートPCの時と違って、今回は『ちゃんとソケットに』電池が刺さっているので数秒で交換完了。楽勝です♪

★電源も交換

安物ですが、500Wから600Wに交換しました。
SSDや電源やカードリーダーを接続すると・・・

f0346040_05312453.jpg
修理完了っ♪

★問題はここからです

おそるおそる電源を入れます。
・・・これでダメなら、「まさかの」マザーボードかCPUが死んでいることになり、復活は不能ですので、緊張します。

・・・動きました!!

早速、シルキーピクスでD810AのRAWファイル200枚を現像するバッチ処理を走らせてみます。

おおー。(どの作業が功を奏したのか微妙ですが)落ちません!!
室温28℃でのテストですが、CPUフル回転でコア温度もMAX74℃程度に安定。

ちなみに、ステライメージで200枚のコンポジットを行う程度の処理なら
f0346040_05355815.jpg
余裕の57℃。
素敵です♪

★という訳で・・・・

PC復帰記念(というか、復帰検証テストとして作業しただけですが)として、
D810AとBORG89EDで撮影した(まま処理せず放置していた)北アメリカ星雲のデータを仕上げてみます。

BORG89EDに笠井トレーディングの0.8×汎用レデューサ+LPS-D1フィルタ併用
追尾はケンコーEQ6-PRO赤道儀にてノータッチガイド
D810AでISO6400・15秒露光した200コマのデータを画像処理すると・・・

f0346040_05462024.jpg

※RAWファイルをシルキーピクスで現像し、TIFFファイルに変換。
TIFFファイルをステライメージでホット&クールピクセル除去した後、2×2ビニング処理
上記の加工を施した200コマのデータを加算コンポジットした後、
デジタル現像・L画像にアンシャープマスク処理・LRGB再合成処理・周辺減光補正処理・トリミングなど実行

おお、なかなか良い感じです♪

★えっ?

メインPCが復活するなら、
先日新しく作ったcore i5機ってムダでは・・・ですって?
いや、そんなハズは無い・・・・です。たぶん。


by supernova1987a | 2016-06-14 05:52 | 機材 | Comments(0)

メインPCの新調③

★前回のつづきです
f0346040_05252446.jpg
今回のケースは3.5インチベイに全てマウンタがついているので助かります。
まずはSSDをマウントします。

f0346040_05253064.jpg
続いて、HDD2機をマウントします。
どちらも3TBのHDDですが、あえてメーカーは揃えていません。(WDと日立)
一方をデータ書き込み用にして他方をバックアップ専用にするつもりなのですが、同じメーカーだと「同時期に寿命を迎えてクラッシュ」するのが怖いのでそうしたわけです。・・・ま、この辺は好みですよねぇ。あ、ちなみに私、チキンなのでRAIDとか怖くて組めません(笑)。

ちなみに、このケースのマウンタは特殊でして、シリコンゴム状の分厚い『下駄』がねじ穴に刺さっています。たぶん、これで振動を打ち消して消音化するのでしょうね。多少『プルプル』しますが、別に移動用に使うわけではないので、良しとしましょう。あ、ちなみに付属のネジは日立のHDDのねじ穴が浅すぎてうまく固定できませんでしたので、手持ちのゴム製ワッシャーをかましました。

f0346040_05344561.jpg
マウントしたストレージの装着は、上記のようにガシャポンと差し込むだけです。
面白い構造ですね。(マウントがプラスチックなので、若干の不安は残りますが・・・)

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よく冷えるように1段飛ばしで3機のストレージを格納しました。

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光ドライブを装着するには、一度フロントパネルを外してしまう必要がありました。後ろからではなく、前から挿入します。
ある程度差し込んだ段階で、ガチャンと音がして自動的にロックがかかりました。このケースの5インチベイ、なんとネジいらずでした。

f0346040_05392865.jpg
ケースの裏面に配線を這わせるためのスペースがありますので、極力コード類は裏を通すようにしました。ストレージへの配線が非常に楽ちんでした。
この構造はポイント高いですねぇ。

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あっけなく完成しました!!

配線を後ろに飛ばしてますので、マザーボード上の空間がとてもスッキリしています♪
これはエアフロー良さそう♪

★この瞬間は、毎回緊張します・・・

早速、手持ちのキーボードやモニタを接続して、BIOSが立ち上がるかチェックしてみます。

前回書いたとおりフロントパネル関連の極性が不安だらけだったので、正直、電源ボタンを押すのは怖かったです。

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おお!無事に立ち上がりました♪
よかった~。

あら?
最近のASUSはBIOS画面が「派手」になったんですねぇ。
ちょっとビックリ。

ちなみに、今回の制作時間は、途中休憩を含めて約3時間でした。
それにしても、6年間のブランクを感じました。ケーブルの極性とマウンタのネジ長不一致などで1時間ほどロスしましたもの・・・・。

とにもかくにも、ここまで来れば一安心。
あとは、のんびりソフト系のインストールをするだけです。

果たして、もくろみ通り、「シルキーのバッチを走らせ続けても落ちないマシン」になるでしょうか??

★★★以下続きます★★★


by supernova1987a | 2016-06-02 06:24 | 機材 | Comments(0)

メインPCの新調②

★買い揃えたパーツは・・・
f0346040_03442032.jpg

ケース:ANTEC P100
マザーボード:ASUS  H170-PRO
電源:オウルテック 650W RA-650S
CPU:core-i5-6600
クーラー:Intel Thermal Solution TS15A
グラボ:無し
メモリ:Transcend DDR4-2133  8GB×2
SSD:SanDisk UltraII 480GB
HDD:WDの3TB+日立の3TB
光ドライブ:ASUSTek DRW-24D5MT
OS:windows10 Pro 64bit

★早速作ってみます

f0346040_04172683.jpg
音が静かなケースとしてそこそこ人気があるらしいですが、ANTECのP100、なかなかにユニークな内部構成ですね。
ほぼ6年間PC自作から遠ざかっていた身としては、電源スペースが下にあったりパッシブダクトが無かったり、マザボの裏に配線を隠すスペースがあったり、それになによりディスクのセットがワンタッチでできたり・・・色々「浦島太郎」です。安いのに、色々と工夫されている面白いケースだと思います。

f0346040_04224651.jpg
まずは電源を取り付けました。ケースの下に吸気口があったので、たぶんこの向きで正解のハズ。
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背面からネジ止めしますが、この部分はあんまり「しっくり」きませんでした。まあいいか。
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マザーボードです。Gigabyteのマザーが面白くて好きだったのですが、今回は個人的「無難そう」な印象を持っているASUSにしました。

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ケースにマザーボードを取り付けます。ケースの寸法に余裕があるので楽ちんですね♪

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CPUとクーラーファンを取り付けます。純正の別売りクーラーですが、ちと、でかいですねぇ。
今回使用しなかったリテールクーラーは今後の補修部品として取っておきましょう♪

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メモリを取り付けます。
マザーボードのマニュアルによれば、2枚差しの場合、1-3番スロットよりも2-4番スロットを使った方が相性が良い(なんで?)そうなので、素直に従います。

f0346040_04331571.jpg
次に、ケースのフロントパネル系統のケーブルをポチポチ挿していくのですが・・・・
あれ??
たしか、この手のケーブルって、たしか、黒くない方の「カラー線」がプラスでしたよねえ?
で、裏返すとソケットにプラスを示す三角マークがついている・・・と。
なのに、このケースのケーブル、黒い線の方に三角マークがついてる!?
え?どっちがプラスなの??
あわててメーカーサイトにアクセスしてのマニュアルを見ると、黒い線がグランドだと明記されています。
じゃあ、三角マークは何なの???

・・・しばらく悩んだ結果、「メーカーが製造時にミスするとしたら、ケーブルの色よりもソケットの向きの方が可能性が大きいのではないか」と勝手に判断して「色を信用する」方針で接続していきます。

f0346040_05195589.jpg
無事(?)、配線が完了しました♪
あとはストレージを装着すれば完成です。

★★★以下続きます★★★


by supernova1987a | 2016-06-01 06:05 | 機材 | Comments(0)

メインPCの新調①

★いい加減、限界です・・・

たまにBIOSが飛ぶ。
電源入れたら勝手にON-OFFを繰り返して落ちる。
しばしばChrome立ち上げただけで画面フリーズする。
シルキーピクスでバッチ処理走らせたら熱暴走する。
システムログ見たら、エラーまみれ。

・・・そろそろ限界ですね。
ここまで来ると、もうどのパーツが悪いとかのレベルではなくて、根本的にダメっぽい。
そもそも、今時32bitOSで画像処理していること自体がダメ。

2010年に自作したCore-i7機ですが、そろそろ引退の時が来たようです。
貴重な撮影データが飛ばないうちに、作り替えるとしますか・・・。

★思えば久しぶりのPC自作です

1号機:MMXペンティアム 200MHz機 (正確には半自作)
2号機:AMD K6-2 400MHz機
3号機:セレロン 500MHz機
4号機:ペンティアムⅢ 750MHz機
5号機:セレロン 1.8GHz機(仕事用)
6号機:ペンティアム4 3GHz機 (Linuxに入れ替えてまだ動いてます)
7号機:Core2Duo 1.8GHz機 (なぜかまだXPで動かしてます)
8号機:セレロンデュアルコア 1.8GHz機(仕事用)
9号機:Atom 1.6GHz機(仕事用)
10号機:Core-i7 3GHz機 ←現状のメイン機(Win7pro32bit)
11号機:AMD フェノムⅡ 3.2GHz機(仕事用)

と、まあ、11台目までは1~2年に1回自作していたのですが、
10号機と11号機のできばえがすこぶる良かったので、約6年間、自作無しでした。

★自作12号機の構想

多少Core-i7機より遅くなっても良いので、安定していて欲しい。
今度こそ64bitにして、メモリ3GBの呪縛から逃れたい。
システムはSSD、データはHDD
電源は、少し余裕を持たせる

というわけで、
PCショップ回ったりアマゾンでポチったりしているうちに、かれこれ3週間が経ちました。
ちなみにPCの自作は「あっけないほど」簡単なのですが、パーツ選びが悩ましいんですよね~。
でも、案外パーツ構成をあれこれ考えているときが一番楽しかったりするのですが♪

・・・で、
ジャジャーン!!
f0346040_03442032.jpg
パーツ揃いました♪
f0346040_03453401.jpg
ケースも新調しました♪

・・・・さて、久しぶりに作るぞぉ!

★★以下続きます★★

※当方、ベンチでハイスコアを出したり、クロックアップの限界に挑んだりには興味がないので、マニアな方には『全くつまらない』ネタです。あしからず。

by supernova1987a | 2016-05-31 06:15 | 機材 | Comments(0)

ノートPC復活作戦

★望遠鏡制御用のノートPCが・・・
 先日来、電源を切るたびCMOSが飛ぶという悲惨な状況でして、観測のたびにBIOS立ち上げて日付を設定しないといけないという、なんともマヌケなことに。このノートPC、ONKYO製の「MX1007A4」というレアな機種でして、残念ながら、全くと言って良いほど「情報」がありません。こうなると「手探り」でなんとかするしかありません。CPUは旧式のATOMですし、メモリはオンボードの1GBで増設不可ですし、非常にのんびりした動作をするPCですが、他にはない特長があります。それは、なんと!(公称で)内蔵バッテリーが14.5時間も持つのです。まさに天体観測にはうってつけ♪
・・・それなのに・・・(泣)

★推測される原因は・・・
たぶん、内部にコイン電池が入っていて、それが寿命になったのではないかと勝手に予測。さっそくバラしてみることにしました。


<お約束>
本作業は、ジャンク同様になった自前のPCを、あぷらなーと が 個人の責任で解体した『遊び』ですので、真似しないようにご注意ください。
メーカー保証が無くなるのはもちろんのこと、最悪の場合、本体破損や感電事故などを起こす恐れがあります。



★まずは裏側のネジを外します。

f0346040_09005055.jpg

★ここからが問題です
たいていノートPCの場合は裏面のネジを外しただけでは『開腹』できなくて、なんらかの方法で表面のキーボードを外す必要があることが多いものです。
ただし、問題はどうやってキーボードを外すかです。
眼を皿のようにして注視してみると・・・・あ!なんかディスプレイのヒンジ部分になんかそれらしい隙間が・・・・

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ドライバーを3本使って少しずつ「コネコネ」してみると、なんと、こんなところが外れました。
早速、キーボードを剥がしにかかります。

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なにやら、中が『粘着』されていたようで苦戦しましたが、キーボードが外れました。
ここまで来ると、俄然やる気が出てきます。たぶん、次は上面のシャーシのネジがあって外せるはず。

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どんどん外していきます。
・・・・が!
ここで問題発生。あらゆるネジは外したはずなのに『開腹』できません。
・・・・隠しネジか?・・・しばし悩むこと数分。

・・・ん?なんだ?このピラピラしたビニールテープは?

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ビニールテープをペリペリ剥がすと、ありました。『最後のネジ』が♪
『開腹』成功です。
さて、今度は断線に気をつけつつ、どんどんケーブルを引っこ抜いていきます。

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コネクタをカコンとやるとロックが外れるのも「お約束」ですねぇ。
お?ケーブルに青い『ベロ』がついてるのは親切だなあ。楽ちん楽ちん。

★果たして、予想は的中したのか?!

ドキドキしながら内部を見てみると・・・

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ああ!・・・やっぱり!
コイン電池だ!!
むう。こいつが犯人だな・・・。
だが、まてよ?
あれ?・・・ソケットがなくてリード線が電池に直接生えてる!!
一瞬絶句しましたが、とりあえず、リード線ごと電池を剥がします。ちなみにこの電池は両面テープで貼り付けてあるだけでした。
・・・使い捨て感覚かあ・・・なんか色々と残念・・・。

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★amazonって素敵!
まさか、コイン電池に直接半田付けするわけにはいきませんので(非常に危険です)ダメ元で検索してみたら
おお!あるじゃないですか!「タブ付き電池」なるものが!!

ほお、スーパーファミコン用の補修部品を小分けしてくれる業者さんが居るとな?!
田舎暮らしの身としては、レアな部品でもポチッと一発発注できるのはありがたいですねぇ。

大昔、海外の某観測所(標高5000m超級の山頂にある、孤高の天文台みたいな所)に詰めていたときに(おそらく落雷のサージで)制御基盤がイカれたことがありました。犯人と思われるICは判明したものの、補修ストックのなかに該当仕様のものが皆無だったので、下山してから日本にいる『ボス』に助けを求めると「なんとか現地調達せよ」との指令。(現地って・・・周りにはアルパカとリャマしかおらんやん・・・)などと半狂乱になりながら別な実験用だったジャンク装置の基盤を片っ端から引っ張り出して似た仕様のICを引っぺがしては使えるかテストを繰り返して、酸欠の中、半泣きで修理してたことを思い出しました。・・・・おぞましい・・・いえ、懐かしい、です。はい。

それに比べて、なんと幸せな環境でしょう♪
早速ポチることにして、いったん作業を休止します。

★数日後・・・

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来ました!タブ付き電池♪
ほんとだ、『脚』が生えてる~。
ショートが心配だった周囲もちゃんと絶縁フィルムで巻かれてる。
これなら、半田付け楽勝っぽいです。素敵!

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早速、リード線を半田付けします。

それと、別にポチった記憶はない(?)ですが、こんなものが届いたので(汗)

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丸ごとクローニングして、元のHDDと換装しましょう♪

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電池もSSDも、バッチリ収まりました。

あとは、慎重に分解した手順を逆にたどって・・・・

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・・・復活っ!!

読み通り、CMOSもデータが保持されるようになったし、駆動音も静かで動作が滑らかになりました。
ノートPCをバラしたのは数年ぶりでしたが、完全なる勝利です!!

★・・・・・・と思ったら・・・・・

ん?
なんだこりゃ??

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なんか、
ネジ3本あまったwwww

ま、「あるある」ですね。
見なかったことにします♪


by supernova1987a | 2016-05-23 10:16 | 機材 | Comments(2)

GW間近なので・・・

★年間で最もまとまった時間がとれるのは・・
本業の関係で普段連休が取れない上に、ボランティアでやっている某高校応援部の指導が入ったりするので、なかなか撮影が進みません。
というわけで、1年で最もまとまった時間が取れるのがGWな訳です。今年は5連休が取れる上に、部活もお休み♪

★GWの天体観測の目標は
主砲VMC260Lと副砲CAPRI102EDの両方を使って天体写真を撮りまくろうという作戦です。天体用カメラも今年はIR改造D5000に加えてD810AとASI174MC-Coolが使えることですし、せっかくですからプチ遠征でそこそこ綺麗な空を狙うつもり。

★撮影中は・・・
昔は、半自動ガイドで撮ってたので、撮影中はガイド星から一時も目が離せませんでした。・・・といっても、最近の若い天文ファンだと話が通じないかもしれませんね。ちなみに、私のガイド撮影用語の定義は次の通り。

 ①手動ガイド:赤道議の微動ハンドルを手で回して天体を追尾。
  ※モータードライブの代わりを手でやるわけですね。

 ②自動ガイド:赤道議を恒星時駆動させて追尾。
  ※モータードライブを用いる方法ですね。

 ③半自動ガイド:赤道議の追尾誤差を人間の操作で補正して撮影。
  ※ガイド鏡見ながらモーターのコントローラを手でポチポチし続けるヤツですね。

 ところが、近年は③の操作をオートガイダーに任せる撮影法が「オートガイド」と呼ばれているようなので、②の「自動ガイド」と紛らわしいです。
仕方がないので、②のことは「ノータッチガイド」と表現するようにしています。最近の『正しい定義』はどうなっているんでしょうね?よく分かりません。

・・・GWの撮影では、EQ6PRO(もしくはGPD)でノータッチガイドを、アトラクスは久々のオートガイドをやるつもりなのですが、いずれにしても撮影中は「ほったらかし」で良いわけで、その間のヒマつぶしとして眼視で天体観望できるとうれしいです。

★お気楽天体観望用として・・・
なんだか、色々言い訳してるような気がしますが、ポチっちゃいました。
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実は貯金している間に生産中止になっちゃって、もう二度と入手できないと嘆いていた「白の」BORG89EDです。
KYOEIさんにB品が出てたので、お安く入手できました。最近のBORGは黒鏡筒ばかりになっちゃいましたが、個人的には、屈折望遠鏡は「白がかっこいい」と思うんですよねぇ。・・・夜でも存在がよく分かりますし。やはり「鳥屋さん」は黒鏡筒を好むのでしょうかね?
いずれにしても、貴重な個体を入手できました。

★早速、観望用に組んでみます♪
実は、現在経緯台を持ってないので、手持ちのフリュードビデオマスターⅡを経緯台代わりに使います。
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この三脚、スリックのサイトではもう生産してない旧製品として扱われていますが、KYOEIさんがアウトレットとして定価6万円のところ19980円という『ビックリ価格』で販売されてます。定価を見れば分かるとおり相当に頑丈な三脚で、耐荷重が8Kg(公称)もあります。もちろんその名の通りオイルフリュード式の雲台がついているので、うまくバランスをとればフリーストップ式の経緯台として使えそう♪
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手持ちの80mm鏡筒用のバンドが「まさかの」プラスチック製しかないので、新発売の80mm鏡筒バンドを試してみました。これにビクセンのアリ型プレートを接続して、三脚につけたアリミゾに乗せてバランスをとることにしました。この鏡筒バンドは不思議な構造で、一般的なバンドと異なり「開閉」できません。固定用ネジを緩めた状態でギリギリ鏡筒が回転できるような寸法に作られており、固定ネジを締めるとバンド内側に貼り付けている植毛紙(?)を通してテンションがかかり固定されるという仕組みです。賛否両論でしょうが、私は悪くないと思っています。ちなみに本来はネジ1本止めですが、精神安定上、オプションの止めネジを追加しています。

★接眼部はちょっと豪勢に・・・
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手持ちの笠井トレーディング製V-POWER接眼部(最近はBORGからも発売されていますね)を取り付けて、写真撮影にも使えるようにしました。公称では耐荷重15kgだそうですが、確かにクレイドードとは思えないほどガッシリしています。それに延長筒を取り付けて双眼装置を接続すると、ちょうど上記写真の状態で無限遠が出ました。さすがに正立プリズムをかますと無限遠が出ませんでしたので、そのうち、短い鏡筒に変えるかもしれません。(また『BORG沼』・・・・)
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V-POWER接眼部にはビクセン互換ファインダー台座を取り付けてあるので、そこに笠井のガイド鏡支持脚を使って、ファインダー代わりのミニBORG50アクロを取り付けました。それにしても、笠井の部品は無骨で「男っぽい」ですね。

★あいにく天気が悪いのですが
遠くの鉄塔に光っているランプなどを観察して、特に不具合がないことを確かめ、まずは一安心♪
4月の部活では(体に渇を入れるために)部員たちと一緒にハードなテク練(振り付け練習のこと)をこなしたので、たぶん重たい機材運びも大丈夫でしょう。(部活のオンシーズンとオフシーズンでウエストが15cmほど上下動する私って、いったい・・・・・)
さて、GWは晴れるかなぁ??


by supernova1987a | 2016-04-26 06:43 | 機材 | Comments(0)

サムヤン14mmF2.8現状復帰作戦②

片ボケ修理に失敗したサムヤン14mmF2.8の現状復帰作戦の続きです

★絞りが作動しなくなった件

・・・この原因に苦戦しました。
実はこの復帰行程こそが、「マウントを先に外す」と不能だったわけです。
さて、色々な部分を穴が開くほど注視して、絞りの動作には2点のポイントがあることが分かりました。

絞り動作復帰のポイント①
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写真の上にあるピンを写真の下部に見えるV字状のカムの凹みに正しく入れないと絞りリングと絞りが連動しないことが分かりました。
ただし、この作業は、銀色のマウント部と前述の黒い部品を分解しないと作業不能です。
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この状態なら容易にピンとカムの位置調整ができます。
さっそく、復帰させます。


絞り動作復帰のポイント②

ニコンのマニュアルレンズは電子絞りではなくメカニカル絞りなので、ボディ側の動作によって絞りが作動しなければなりません。それを担っているのが
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写真中の○で囲んだ部分にある小さなレバーらしいことが分かりました。
さらに、このレバーを動かしているのは、
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この金具のようです。

実際にはポイント①とポイント②の作業を同時に行うことになります。
各レバーやカムは「動くように」作られているので位置あわせが少々やっかいなのですがが、先述のように銀のマウントから黒い部品を外しておけば、なんとか作業が可能でした。
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★カメラに装着してみます

おお!
ちゃんと絞りが動作します。
カメラとの信号通信も正常のようです。
カメラ側からコマンドダイアルで制御しても手動で絞りリングを動作しても、正常に絞りが動きました。
・・・もちろん、クリック感ありです。

★あまりにもうれしすぎて

・・・ええと、白状すると、カメラ用レンズの分解は、大昔(高校生の頃に)コニカのヘキサノン200mmF4を無理矢理ニコンのFG20に装着するという暴挙を行った時以来のことでして、もう内部の仕組みとか「ちんぷんかんぷん」でした。

・・・・え?肝心の片ボケはどうするのかって?

いや、細かいこと(細かくないけど)気にしなければ、ちゃんと写りますよぉ。
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   ※ニコンD610+サムヤン14mmF2.8 絞り開放

これとか、
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 ※ニコンD610+サムヤン14mmF2.8 F5.6

これとか・・・ね(やせ我慢)。

ま、要するに、ゴミにならなくて良かったね♪
ということで、めでたし・めでたし♪


(お約束)
本ブログの記事を参考に、レンズに手を加えた場合、被害を被っても責任はとれません・・・です。
当然、メーカー保証も無くなるでしょうし、あくまで「自己責任」というわけで・・・。


by supernova1987a | 2016-04-13 06:15 | 機材 | Comments(0)


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