あぷらなーと


あぷらなーとの写真ブログ
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あぷらなーと
「自然写真大好き」
HNあぷらなーと が

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のんびり語ります。

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「ぼちぼち」いきます。

生息地:香川・徳島
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カテゴリ:機材( 67 )

最近の検索ワードと雑感

★最近は・・・
ほとんど あぷらなーとの自己満足だけで書いているブログですが、こんな拙いブログでも色々な方が閲覧にお見えのようです。
今後の参考のために、どんな検索ワードで来訪されているのかをチェックしてみました。


★8月の検索ワードランキング
 1 眼視 20.34 %
 2 VMC260L 15.25 %
 3 アクロ 11.86 %
 4 青ハロ 11.86 %
 5 赤道儀 11.86 %
 6 VMC260 6.78 %
 7 天体写真 6.78 %
 8 EQ6pro 5.08 %
 9 ケンコー 5.08 %
 10 フォーカルレデューサー 5.08 %

★7月の検索ワードランキング
 1 双眼装置 35.29 %
 2 VMC260L 8.82 %
 3 ボーグ 8.82 %
 4 加算平均コンポジットの仕方天文 8.82 %
 5 笠井 8.82 %
 6 eq6pro 5.88 %
 7 45EDⅡ 5.88 %
 8 あぷらなーと 5.88 %
 9 光と影をテーマに写真撮影 5.88 %
 10 手作り望遠レンズ 5.88 %

なんだか、似たような機材を愛用(もしくは検討)されている方がいらっしゃるようで、嬉しくなりますね。

★EQ6PRO赤道儀について

ちなみに、かつての自分もそうですが、やはりEQ6PRO赤道儀で苦労されている方が多いのでしょうか。熱心に情報収集されている時にヒットしたのでしょうね。じゃじゃ馬ですがコスパ抜群の立派な赤道儀だと思います(特に17万円ほどで入手できた時期は・・・)。残念ながら現在はアトラクスメインに戻っちゃいましたが、機会があればまたEQ6PROネタも扱いますので気長にお待ちください。遠征用のサブ機材をEQ6PROメインで組もうかと思案中です。
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★VMC260Lについて
VMC260Lで検索してみると、当ブログがえらく上位に表示されて恐縮しちゃいます。VMC260L自体、愛用者が少ないのでしょうかね?ネットを巡回していても滅多にユーザに出会いませんものね。
個人的には大変優秀な鏡筒だと思っているのですが、じゃあ、これがアウトレットでなく定価でも購入したかと問われれば、たぶん躊躇したでしょうね。正直、定価のままだとコスパ高いとは思えません。
また、同クラスのライバル機種(セレストロンのC11とか高橋のミューロン250とか、あるいは純ニュートン反射とか)と見比べる機会がありませんので、肝心の「見え味」については、なんとも言えませんね。
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  ※VMC260Lで撮影した木星。惑星も良く写る鏡筒だと思います。
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 ※VMC260Lで撮影したM42。意外なことに純正レデューサが優秀で星雲星団もいけちゃいます。


★BORG系について
近年では『鳥屋さん』中心に、BORGユーザーが増えてきているようで、嬉しい限りです。
私も、前身のファミスコ60Sをバードウオッチング用に購入して以来、初代BORG65アクロ(プラ鏡筒)をはじめ、随分BORG関連の機材が増えました。いわゆる『BORG沼』・・・恐るべしですね。
個人的にはミニBORG60EDが大好きなのですが、そろそろ消えちゃいそうですね。残念です。検索ワードから察するにアクロマート鏡筒の色収差に伴う青ハロ対策に苦慮している方が多いのでしょうか?あれはあれで味があって良いと思うんですが・・・ね。(そういえば、昔の天文ガイドに掲載されたBORG65アクロの広告には「青にじみが美しい」というキャッチが意表を突いていて感心しました。覚えている方いませんか??)
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★自作望遠レンズについて
興味のある方は、ぜひケンコーのACクローズアップレンズNo4をミニBORG鏡筒などを流用して望遠レンズとして転用して遊んでてみてください。数千円のレンズで250mmF4相当。本当に良く写ってビックリしますから。ちなみにNo5やNo2も悪くありません。・・・あ、No3だけはダメです。なぜかボケボケの像になります。もちろん、ACタイプじゃないクローズアップレンズは望遠レンズに転用できません。色収差はもちろん球面収差も補正されていないので全く使い物になりません、念のため。(自作のソフトレンズとしては使えますが・・・)
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★双眼装置について
笠井トレーディングさんの双眼装置はコスパ抜群だと思います。私も愛用していますが、他の「高級な」双眼装置やEMSなどを用いた「本物の」双眼望遠鏡と見比べたことはありませんので、あくまで個人的な印象です。充分に実用になると思います。
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さて、今後はどんなネタを書こうかなあ??
とりあえず、風景写真か天体写真を撮りに出かけないと・・・ですね♪
現在画策中の「遠征用サブ機材システム」とっとと組んじゃおう・・・と。

by supernova1987a | 2015-09-11 06:21 | 機材 | Comments(0)

久々の良い天気♪

★台風も過ぎ、久々に良い天気でした

 久々の休日の前夜でしたが、翌日は高校野球の応援でスタンドに行くので夜更かしはできず。
よって、天体写真は撮れませんので、ミニBORG-60EDに双眼装置を付けてお気軽天体観望を♪

★正立像で双眼装置を使うならBORGに限ります

とにかく、BORGはパーツの組み合わせが自由自在なのでバックフォーカスなどいくらでも調整できます。ちなみに、GW前に色々と試行錯誤して見いだしたベストな組み合わせは以下の通り♪

 ①2260:ミニボーグ60ED対物レンズ(延長筒外し)
 ②7458:M57-M57ADⅡ
 ③7861:M57ヘリコイドLⅢ
 ④7602:M57/60延長筒S
 ⑤7061:鏡筒バンド60φS
 ⑥7501:2インチホルダーSSⅡ
 ⑦笠井2インチ90°DX正立プリズム
 ⑧笠井BS双眼装置
 ⑨31.7mmサイズのアイピース×2個

の順に接続して組み立て。こんな感じになります↓
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これで正立双眼視でキッチリ無限遠が出ます。すばらしい♪
 
ちなみにBORGは、この組み合わせを試行錯誤する作業自体が「面白い」んですよね。なんというか、童心にもどります(笑)。

組み合わせのキモは、対物レンズとヘリコイドを接続するためのリング7458を使うことと、肉厚でがっしりしたホルダー7501を使うことでしょうか。とくに2インチホルダーは、一般的な(延長筒と兼用できるタイプの)ヤツ(7508とか)だとガタが大きく、重たい「プリズム+双眼装置」を支えきれません(観望中に、だんだんズレてきますので・・・)。

★市街地としては珍しく、うっすら天の川が見える条件下だったので

 今回は、『超格安』の広角アイピースUW15mmを使って、23.3倍の正立像で夜空を流してみます。
架台は普通のカメラ用カーボン三脚。とにかく、お気軽モードで♪

それにしても、ここ半年のうちで、もっとも条件が良い空だったかもしれません。
いて座付近をガ~っと流すだけで・・・・

「・・・うわ!・・・M22球状星団、明るっ!!デカっ!!」

「・・・おお!・・・たった6cmの屈折で、M17オメガ星雲がくっきり白鳥の形に見えるっ!!」


最近、悪条件下でVMC260Lでの天体写真撮影ばかりやってたので、気軽に星雲星団の眼視観望をしてなかったのですが、あらためて眺めてみると、小口径屈折望遠鏡でも思いの外、星雲が楽しめるものですね。・・・というか、天体観測歴30年以上のクセして、M17を6cm屈折で見たこと自体が初めて・・・・いやはや、面白い!・・・なんか1人ではしゃいでしまいました。

それにしても、双眼装置の威力は絶大ですね。
効き目の左目がひどい乱視の上に飛蚊症も少々悪化していることが要因かもしれませんが、片眼で見るのと両目で見るのは雲泥の差です。
双眼装置はその原理上、光を左右に分割することで光量が半分以下になってしまうので、小口径望遠鏡には向いていないと勝手に思い込んでいましたが、この「両眼視効果」によって相当に鮮明度が増すように感じます。なにしろ片眼では星雲の形がよく分かりません。(あくまで個人的な感想ですが)

 ちなみに、双眼装置で立体感を感じられる方が多いと聞きますが、残念ながら私の場合は天体観測で立体感を感じた経験はありません。むしろ、両眼視をしているにもかかわらずパララックスが生じないために「平面上にビタっと貼り付いた」ように見えます。ちなみに、昼間の景色を双眼装置で見ると「奇妙な立体感」がありますが、これは目の位置が光軸からズレた際に生じる遠景と近景のパララックスが要因かと推測しています。天体の場合は、視差も焦点の差も生じませんので、立体視しようがありませんものね。・・・単に、私の想像力が貧困なために「錯覚による立体感すら感じない」だけかもしれませんが・・・。

・・・さて、これからしばらくの間、本業が激務化します(泣)。
というわけで、お盆休みまでは、天体観測も写真撮影も封印ですねぇ。


by supernova1987a | 2015-07-21 06:11 | 機材 | Comments(0)

望遠レンズ自作ごっこ⑤

★最大の弱点は・・・

本来均一に写るハズの平面上の被写体を写した際、自作レンズの最大の欠点が現れました。
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※ニコンD700+AC4&AC3自作望遠レンズ

拡大してみるまでもなく、画面の左右で瓦が大きくぼけてしまっていることが分かります。
要するに像面が湾曲していて平面上にピントが出ていないのですね。
むう・・・フルサイズ用のレンズとしては無謀だったか・・・。ま、APS-C用としては使えそうですが・・・。
むろん、ニコンの方はこんな現象は起こりません。
・・・というか、そもそも市販の望遠レンズは像面湾曲くらいちゃんと補正しています。だからこそ構成レンズが多いのですね。

★最終手段

BORGには、この像面湾曲を補正するための専用部品として「フィールドフラットナー」が用意されています。
このフラットナーは大変良くできていて、マスターレンズ(対物レンズ)の焦点距離に合わせてレンズエレメントを前後に移動可能なように設計されています。
折角ですから、自作レンズからレデューサ用のAC3を外して、フラットナーに交換してみましょう。

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※ニコンD700+AC4自作望遠+BORGマルチフラットナー

レデュース効果が無くなるため焦点距離が伸びちゃいましたが、周辺部のボケはあっさりと解決してしまいました。
フラットナー、すごいなあ。

・・・でも、3000円の対物レンズに対して4万円もするフラットナーを付けてしまった時点で『負け』っぽいですが。

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※ニコンD700+AC4自作望遠+BORGマルチフラットナー

シャープさ、周辺画質、周辺光量、ボケ味、全て良い感じです♪
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※ニコンD700+ニコンAF-S70-200mmF2.8G VR2 + テレコン

ほぼパーフェクトな画像を叩き出すニコン70-200mmですが、近くのものを撮るときに実効焦点距離が低下して、倍率が稼げないという仕様だけはいかんともしがたいですね。1.4倍のテレコンをかましても、なかなか思ったような大きさに写りません。無限遠ではきちんと焦点距離が出ているようですし、驚異的な画質とのトレードオフとなれば仕方ありませんね。

最後に上記画像の比較用にトリミングしてみましょう。
左がニコン、右が自作望遠にBORGフラットナーです。
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拡大すると、細かな差が見えてきました。自作望遠の方は被写界深度が極端に浅いです。
そのため一見像が甘くみえます。
ま、ニコンの方は実効焦点距離が縮んでいるでしょうから、実質口径を絞ったことになるので当然と言えば当然ですが。
でも、合焦部分のシャープさは結構良い勝負をしていますね♪

★結論
ケンコーのACクローズアップレンズNo4は、望遠レンズ用の対物レンズとしても十分利用価値がありますが、
単独あるいは他のクローズアップレンズ併用では周辺画質が追いつきません。BORGのマルチフラットナー併用で周辺画質はグンと向上します。
フルサイズでもD700相手なら実用になりそうです。

これで『自作ごっこ』終了♪

そろそろ、天文ネタに復帰したいですが、お天気次第です・・・・。
あと、実はK-ASTECさんに『入院中』の主力機材の帰りを待っていたりします。

・・・・newATLUX、早く帰ってこないかなぁ



by supernova1987a | 2015-01-09 01:04 | 機材 | Comments(0)

望遠レンズ自作ごっこ④

★後ボケが良い感じなので・・・

もうすこしテストしてみます。
比較対象は、
 ①ニコンAF-S70-200mmF2.8G2(200mm域F3.2)
 ②ミニBORG50アクロ+ACクローズアップNo3
 ③ACクローズアップNo4+No3による自作レンズ
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ああ、ここにきて純正レンズの優位性がはっきりしました。
ニコンの70-200F2.8、なんと前後ボケがほぼ対称!
これはすごいことです。
私の直感的には、球面収差補正が負修正なら前ボケが汚くて後ボケが美しく、過修正ならその逆になると思うのですが、
なんというか、完璧な望遠鏡の焦点内外像を見ているような印象で、しかも色にじみが焦点内外問わず見えません。スームレンズなのに・・・・とてもかないませんね。

ちなみに、ミニBORG50にAC3の組み合わせと、今回の自作レンズはどちらも後ボケがきれいだという印象を持っていましたが、試してみるとやはり後ボケがなめらかで前ボケは2線ボケをおこしています。まあ、レンズが少ないので仕方ないでしょう。

★後ボケ比較
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※上から順に①ニコン②BORG③自作レンズ
ニコンはお手本通りの均一なボケ。しかも色にじみが見られません。波長によって球面収差に差がないのでしょうね。
BORGと自作レンズはさらに後ボケが柔らかですが、残念ながら色にじみが見られます。
面白いことに、BORG50アクロはイエロー系の色ボケAC4はシアン系の色ボケが見られます。スペック的には口径50mm焦点距離250mmと同じようなレンズですが、2次スペクトルの残し方の設計が異なるのでしょう。そもそも用途が違いますしね。

★前ボケ比較
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※上から順に①ニコン②BORG③自作レンズ

もう、ニコンの圧勝です。比較になりません。
自作レンズの後ボケの美しさは、言うなればこの前ボケの汚さを犠牲にして成り立っているのですが、ニコンは前後ともにボケ味が同じ・・・すごい。
ちなみに、後ボケの色にじみの様子から予想できたことですが、前ボケ時の色にじみは
BORGがブルー系に対して自作レンズはレッド系
になっています。
ブルーとイエロー、シアンとレッドはたいていセットで軸上色収差として登場しますものね。

★さらに致命的な(?)問題点は

上記のテスト画像は、下記のような(CAPAの付録についていたチェックシートを撮影したもの)
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画像からのトリミングなので、ニコン以外のボケに画面の対角線方向への流れがあることが分かります。
コマ収差の可能性と湾曲収差の可能性があるのですが、おそらく後者が主でしょうね。
要するに、画面周辺部は画面中心部とピント位置がずれているということです。
実写でも確かめてみましょう。


以下、続きます♪


by supernova1987a | 2015-01-07 00:16 | 機材 | Comments(0)

望遠レンズ自作ごっこ③

★いよいよテスト撮影です

ケンコーのクローズアップレンズを対物レンズに転用して自作した「望遠レンズもどき」
さっそくテスト撮影してみましょう。

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※ニコンD700+ACNo4&ACNo3による自作望遠レンズ

おおっ!良い感じです♪
こんな単純なレンズなのに結構よく写るではないですか。

ちなみに、(条件は完全に一致してはいませんが)ニコンの純正70-200mmF2.8ズームでは、こんな感じ・・・
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※ニコンD700+AFS70-200F2.8GVR2+テレコン

30万円ほどの超高級レンズ相手に、たった3000円ほどのクローズアップレンズ2枚の自作レンズが大健闘
・・・面白いと思いませんか??

★色々撮ってみましょう♪
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※ニコンD700+ACNo4&ACNo3による自作望遠レンズ

背景のボケも良い感じです♪

ちなみに、周辺減光補正や色収差補正処理は加えていません。
使ったカメラはFXフォーマット(フルサイズ)のD700ですが、一般撮影に関する限り周辺減光も問題なさそうです。

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※ニコンD700+ACNo4&ACNo3による自作望遠レンズ

うーむ。やっぱり、よく写りますねぇ。ちなみに、実効焦点距離170mm程度といったところでしょうか。

さらに、同じF値の『本物の』望遠レンズに比べると、明らかに像が『明るい』のです。

最近のメーカー製レンズがどのようにF値を決めているのか(不勉強のため)知らないのですか、
「焦点距離を有効口径で割る」という定義によるF値と、明るさを元に算出するTナンバーのうち、
後者をいわゆる「F値」としているのなら、この自作レンズのF値は3.2程度に感じます。
10数枚のレンズを組み込むメーカー製レンズに対して、このレンズはたった4枚のレンズですから、あり得ない話ではありませんね。

以下 続きます♪


by supernova1987a | 2015-01-05 00:16 | 機材 | Comments(0)

望遠レンズ自作ごっこ②

★対物部の組み立て


 ACクローズアップNo4を対物レンズとして使用します。
 7457と7458を接続しその先にACNo4をねじ込みます。
折角なので、BORG50用のフードもつけてみます。

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★鏡筒部の組み立て

7861+7603+7205+7602の順に接続して完成です。
ヘリコイドでピントの微動、ドローチューブでピントの粗動を行います。

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★マウント部の組み立て


 ニコンの一眼レフに装着するために7000+5003を組み合わせ、
その先(鏡筒側)にもう1枚のクローズアップレンズACNo3をねじ込みます。
いわゆるフォーカルレデューサ(焦点距離を短くし、F値を明るくするレンズ)の役割を持たせるためです。

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★合体!


良い感じにできあがりました♪

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一切の工作が必要なく、単に手元の部品を組み合わせただけですが、組み合わせ方にセオリーがあるわけではないので、各部品をとっかえひっかえ試行錯誤が必要です。しかし、この試行錯誤こそがBORGパーツの面白いところで、いわゆる『ボーグ沼』にはまってしまう人が多いというのもうなずけます(笑)。
ちょうど、パソコンの自作に通じるところがあるように感じます。

以下、続きます♪


by supernova1987a | 2015-01-03 23:23 | 機材 | Comments(0)

望遠レンズ自作ごっこ①

★新年あけましておめでとうございます。

長年のブランクを経てブログを開設してから7ヶ月が経過しました。
今年ものんびりと好き勝手なことを綴ります。
まだ、ブログの方向性が定まっていませんが、一応、自然写真関連からは逸脱しないようにするつもりです♪

たどり着いた方の検索ワードを見てみると、
VMC260LやEQ6PROなどの機材名や、比較明コンポジットなどの天体写真技法名が圧倒的に多いですが、天体ネタは停滞気味です。そのうち色々載せるつもりですが・・・。

★惜しいことをしました・・・

仕事納めの12/30の深夜、職場から実家に帰省する途中に夜空を見上げると、ほぼ無風状態で、冬場とは思えないほどシンチレーション(星の瞬き)が少なかったので、「これは、木星を観測したら模様がウジャウジャ写りそう」などと思ったのですが、もはや時間がありませんでした。
翌大晦日は、前日とはうって変わって強風+ドン曇り。

仕方がないので、かねがねやってみたかった
「ケンコーのクローズアップレンズを望遠レンズ代わりにしたらどうなるか?」
をゴソゴソやってみました。

★色々な性能にこだわらなければ望遠レンズの構造は単純で


正確には望遠レンズの定義は
「焦点距離よりもレンズの全長が短いレンズ」
だったかと思います。確かに市販の望遠レンズは焦点距離よりもずいぶんとコンパクトにできているものが多いですね。
ここで一般的な解釈である
「普通のレンズよりも遠くの景色が大きく写るレンズ」
が『望遠レンズ』として考えると、全長を小さくするための技術が不要となるため、レンズ構成が単純で済みそうです。
極端な話、望遠鏡に使われるような対物レンズ1つあれば望遠レンズに転用できます。


★ケンコーのクローズアップレンズは


本来、普通のレンズでマクロ撮影をするため、レンズの先端にフィルターのように装着する凸レンズをクローズアップレンズと呼びます。ちょうど、カメラのレンズに虫眼鏡を覗かせているような状態ですね。あるいは、近くにピントが合わないカメラに老眼鏡をかけさせるというイメージが近いかもしれません。

クローズアップレンズには、凸レンズ1枚構成の通常タイプの他に凹凸2枚を組み合わせて画質を改善したAC(アクロマート)タイプも多く販売されています。当然、色収差の改善が目的でしょうが、クローズアップレンズ単体で見たときの球面収差も改善されているようなので、今回は、このACタイプのクローズアップレンズを素材として、『望遠レンズもどき』を作ってみましょう。1枚数千円で入手できますし、うまくいかなくても本来のマクロ撮影や望遠鏡用のレデューサ代わりに使えますものね♪

★そういえば・・・


昔、ケンコーから「クローズアップ鏡筒セット」なるものが販売されていました。残念ながら今は入手できないようですが、これは、まさにクローズアップレンズを望遠レンズとして転用するためのアイテムでした。


★今は、BORGのパーツがある!


近年、天文マニアやバードウオッチャーに人気のBORGは、天体望遠鏡だけでなく膨大なパーツがあります。

今回は、そのBORGのパーツとクローズアップレンズを組み合わせてみましょう。

用意したパーツ(といっても手元の機材を分解しただけですが)は次の通り

f0346040_18213467.jpg

 7861:M57ヘリコイドLⅢ
 7205:ミニミニドローチューブ
 7603:M57/60延長筒M
 7602:M57/60延長筒S
 5003:カメラマウントニコン用
 7000:カメラマウントホルダーM
 7457:M57→M57AD
 7458:M57→M57ADⅡ

(※数値はパーツの型番)
これらのBORGパーツに、ケンコーのACクローズアップNo4とNo3(ともにフィルター径52mm)を使います。


★目指すのは・・・


 焦点距離:約180mm前後、F値:約3.5前後で、後ボケが軟らかい望遠レンズです。
使うのが所詮アクロマートですから、この際、色収差には目をつぶります。 


以下、続きます♪


by supernova1987a | 2015-01-01 18:22 | 機材 | Comments(2)


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