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あぷらなーとの写真ブログ
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あぷらなーと
「自然写真大好き」
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画像処理続行

★次の撮影チャンスは・・・
梅雨は明け、夏真っ盛りですが、撮影のチャンスに恵まれません。
次のチャンスはお盆休みですかね・・・。
その際には『新兵器』ASI1600MC-COOLが活躍する予定なのですが、
(今更ながら)GWにD810Aで撮影していた『爆発銀河』M82の画像を放置していましたので
現像処理してみました。

★D810Aの「撮って出し」でのM82は・・・
VMC260Lで「爆発銀河」M82を撮影したのは今回が初めてでした。
満濃池にプチ遠征して、いつもの通り短時間露光で66枚撮影したデータが手つかずで残っていたので、今更ですが、画像処理して仕上げてみることにします。

D810Aの撮って出し画像はこんな感じです
f0346040_23510731.jpg
※ニコンD810A+ビクセンVMC260L+レデューサVMC+LPS-P2フィルタ
ISO6400・20秒露光 K-ASTEC改造Newアトラクスノータッチガイド
キャプチャーNX-Dで現像+トリミング


★66枚コンポジットすると・・・

RAWデータをキャプチャーNX-Dでアストロノイズリダクションを掛けてTIFF現像したものを
ステライメージ6.5でホットピクセル除去した後、66コマ加算平均コンポジットして仕上げると
f0346040_23572652.jpg
おお、なかなか良い感じです♪
「やっつけ仕事」で軽く処理しただけですが、この銀河、とてもカラフルで楽しいですね。

さて、お盆休みは晴れてくれますように・・・・



by supernova1987a | 2016-08-01 05:15 | 天体写真 | Comments(4)

オリオン座大星雲再処理

★前回の写真が少々グロかったので

満濃池周辺でVMC260Lを用いて撮影したオリオン座大星雲M42ネタですが、
まだ続きます。

ちなみに前回はM42の周辺部を強調した処理を行ったので、
その弊害として生じた
 ・ノイズまみれ
 ・中心部が「のっぺり」
 ・なんかグロい

などが反省点でした。

そこで今度は、同じ日にタテ構図で撮っておいた40枚をモザイク合成したデータを新たに加えて、再処理してみました。

★総計80枚のコンポジット決行・・・

頭の中にある(幻想の)M42のイメージは、なんというか・・・
「綺麗なピンクのHαを下地に白い反射星雲が乗っていて、中心部のトラペジウム周辺がつぶれない程度に輝いている」
などという「わがまま」なもの。

というわけで、もう一度画像処理をやり直してみました。
こんな明るい対象を相手に、常識外れの(?)80枚コンポジットを決行です。

f0346040_00122517.jpg
 ※ビクセンVMC260L+レデューサVMC+ニコンD5000(IR改造) K-ASTEC改造NewAlruxノータッチガイド ISO1600・30秒露光×40コマ ISO3200×20秒×40コマ の加算平均コンポジット

おおっ!
画像処理に4時間ほどかかってしまいましたが、なんとかイメージ通りのM42、ゲットです♪

ちなみに、途中で部分的にモザイク合成処理が入ったので、右下隅の恒星の位置がぶれました。
その代わり、筋状のノイズは軽減できたようです。

・・・・手持ちの機材では、当面これ以上の画像は無理そうですね。

P.S.
実は、途中で色々と試行錯誤しました。
キャプチャーNX2のアストロノイズリダクションと、ステライメージのダーク減算を比較してみたり
キャプチャーNX2で暗部を持ち上げてからのコンポジットと、コンポジット後のレベル調整を比較してみたり
カメラを撮影途中で90度回転させてノイズの移動方向をキャンセルさせようと試みてみたり・・・

・・・結論として、数十枚もの原画があると、細かい処理手法の差などは吸収されちゃうみたいです。
なにしろ、RAWからのコンポジットでも、JPEGからのコンポジットでも、あんまり差が出ず意気消沈したくらいですので・・・。

結論として、非常に有効だったのは
コンポジット後に一度LデータとRGBデータに分解してからLRGB再合成する手法
だということですね。
これでカラーノイズは激減しましたが、輝度ノイズだけは「いかんともしがたい」です。

・・・あとは、先日BJ-30Cを使っていた時代のデータを整理していて、ふとひらめいた
 「ソフトウェアビニングとベイヤー処理に関するアイデア」を試すだけです。
たぶん期待できないけど・・・はあ、天体写真って(面白いんだけど)しんどいなあ。


by supernova1987a | 2015-10-06 06:19 | 天体写真 | Comments(4)

ニコンデジタル一眼ノイズ比較③


前回の続きです

★今回のテスト結果は

ISO3200・30秒露光時のダークノイズ比較では

<ダークノイズが少ない順に>

<別格>
 ①D700  2008年発売・フルサイズ1210万画素
<十分使える>
 ⑤D90   2008年発売・APS-C1230万画素 
 ③D7000 2010年発売・APS-C1620万画素
 ④D5000 2009年発売・APS-C1230万画素
<ちょっと無理>
 ②D3100 2010年発売・APS-C1420万画素
 ⑥D300  2007年発売・APS-C1230万画素
 ⑦D40   2006年発売・APS-C610万画素

となりました。
ちなみに朱書きのところが、私の予想(丸数字)と異なった機種です。

★困りました

予想に反して、D90の成績が良すぎました。
それになによりD3100の成績があまりにも悪すぎます。
いずれにしても、8月に向けての追加改造候補は
D90とD5000に絞られました。

★D90のメリット
 ◎バッテリーが大容量です。いざとなれば縦位置グリップつけてエネループも使えます。
 ◎すでに改造したD40に内蔵しているFFタイプのLPS-P2フィルタが転用できます。

★D500のメリット
 ◎バリアングルモニタなので、実際の天体撮影がとても快適です。
 ◎すでにIR改造済みの1機に加えてあと2機保有しています(アホですねえ)。
  画像処理のバッチ処理が統一できて楽そうです。

・・・・・しばらく悩むことにします。

★ちなみに「別格」のD700は・・・

実はD700は、天体写真に使う限り「じゃじゃ馬」です。
確かに高感度時のノイズは少ないのですが、「偽色」が出まくるのです。(有名な話ですが)
ちなみに望遠鏡を用いた直焦点撮影では(星像が肥大するため)問題になりませんが、通常のレンズを用いてシャープに写しすぎると「偽色バリバリ」の画像を吐き出して、もう救いようが無くなっちゃいます。

たとえば、この↓画像なのですが
f0346040_01533595.jpg
 ※ニコンD700+シグマ50mmF1.4→絞りF2.8 ISO800 60秒露光

画面右上のNGC7000(北アメリカ星雲)付近を等倍トリミングしてみると
f0346040_01561079.jpg
ぎゃあ!!
まるで、クリスマスか何かのイルミネーションばりに星に変な色が付いてしまっています
天体写真を撮られない方はそれほど不自然に感じないかもしれませんが、星ってこんな色してません!
特に「ギンギンの緑」の星なんて・・・・・・。
はじめてD700で星座を撮ったときの落胆度合いときたら、もう・・・・・。

さて、ただでさえ(無改造でも)偽色まみれな訳ですから、この上ローパスフィルタ(※)を外してしまったら、さらに悲惨なことになりそう。
・・・というわけで、最初からD700はIR改造候補からは外れていたというわけです。
・・・ホントよく写る、良いカメラなんですけどねぇ。
(※偽色やモアレを防止する目的で内蔵されているのがローパスフィルタです。天体用にIRフィルタ除去改造を施すとローパスフィルタも外れちゃいます)

注:)あまりシャープでないレンズ(望遠鏡のようにガイドエラーやシンチレーションの影響を受けるものも含め)では
D700でも偽色出ません。たとえば、D700をビクセンR200SSに接続した場合↓では
f0346040_02304827.jpg
なんの問題もありません。とても良い感じです。
f0346040_02313571.jpg
ピクセル等倍トリミングしても、偽色は見られません。
・・・なんででしょうねぇ??


えっ?
そこで、ニコンD810A(新発売の天体写真撮影専用モデル)ですか?
・・・よ、40万円もするので、私にはとても無理です。
中古のD5000が20台買えちゃいます(涙)。


by supernova1987a | 2015-06-13 06:24 | デジカメ | Comments(0)

夜の部:『土星のわっか』撮影


宇多津臨海公園での夕日撮影を終え、まずは帰宅してデータのバックアップ。
いよいよ夜の部・天体観測開始です。

北極星が見えるほど暗くなったのを確認して
アトラクスを運び出します。
極軸のセット・CCDカメラの接続・ノートPCとのリンク
・・・・ここまでは順調だったのですよ。
ここまでは。

★あれっ?まさか?

K-ASTECさんで改造してもらってから絶好調(といっても3回しか駆動していませんが)
だったアトラクスなのですが・・・・

「ガガガガガガガガガッ」

赤緯モーターから『いけない音』がして、動かなくなりました。
高速や中速はもちろんのこと、低速でも

「ガッガッガッガッガ・・・」

というばかりで動きません。
一瞬頭の中が真っ白になります。

・・・ひょっとして、トルク限界を超えたのか?
重量級のVMC260Lですから、いくらバランスを入念に取ったとしてもあり得ない話ではありません。

ところが、クランプをフリーにして駆動させても全く同じ音が・・・

えっ!せっかく退院したばかりなのに、もうダメになったの??

とりあえずいったん機材を撤収。
アトラクス本体を家の中に持ち込み、
赤緯モーターハウジングを開け、モーターとギアを目視で確認します。
電気的なエラーなのか物理的な破損なのかを知りたかったのです。

カバーを開けたままおそるおそる電源ON

「キュイーン!」

 あら?絶好調で動くやんか!?
 どこかに干渉していたか?ホイールのどこかが噛んでいるのか?

念のため、赤緯ウオームホイルが1周するまで回し続けます。
特に異物が混入したり、大きな噛み合わせ不良ではなさそう。

・・・もう一度屋外に出してセットしてみます。

「ガガガガガガガガガッ」

・・・ああ、どうしたんだよ、アトラクス!
これで、今夜の撮影は絶望的になってしまいました。

さては、EQ6PROの祟りか・・・・?

・・・いや、まてよ。
さっき室内で動かした時は、本体を寝かしたまま赤径を90度回して赤緯モーターハウジングを上向きにしてたなあ・・・。

・・・ひょっとしてモーター周りではなくてロータリー接点が不調なのでは??
元々、オリジナルのDCモーターの時も不審な動きをしていたし・・・
ダメもとで赤径クランプをフリーにして赤緯体をグルグル回してみます。

「キュイーン!」

・・・治った!

いや、根本解決にはならないでしょうが、とりあえず接点が怪しいということは分かりました。
今度メンテナンスしないとダメですねえ。さすがはアトラクス、じゃじゃ馬です。

★撮影開始・・・できない!

ずいぶんと時間を食いました。
そうこうしているうちに、満月過ぎの月が昇ってきました。
たしか今日は月と土星が大接近しているはず。

・・・あれ?土星が見えない?

いつの間にか、薄く雲が広がってしまってました。
CCDカメラからの映像がほとんど真っ黒けで、PCモニタから視認できません

仕方なくゲインを上げて、暗めのまま撮像します。
先日の木星撮影の際、明るめの動画よりも暗めの動画の方がウエーブレットがうまくいったので、なんとかなるかもしれません。

ゲイン700、露光1/15、フレームレート15FPSで動画を撮ります。

f0346040_11262559.jpg
 ※イメージングソースDFK21AU618.AS+ビクセンVMC260L+BORGコンパクトエクステンダーメタル+K-ASTEC改造ニューアトラクス
 ※スタッキング前の動画をキャプチャ

・・・く、暗っ!

なにしろ、薄雲越しなのです。
しかも強烈な月明かりを受けて薄雲が光ってコントラストを阻害しています。

ひるまずレジスタックスでスタッキングします。

・・・あれ?いつもオートで処理しているアライメントポイントが出ない!
・・・コントラストが低すぎたか

しかたなく手動で20点ほどアライメントポイントを指定します。
本体とリング全周にまんべんなく(笑)

そして、スタッキング実行!
すかさずウエーブレット処理まで走り抜けます。
f0346040_11324240.jpg
 ※15FPSの30秒間AVIファイルをレジスタックス6でスタッキングしてウエーブレット処理

・・・おっ、十分いける! レジスタックスすげぇ!

さらに同様の処理を5ファイルに施し、ステライメージでコンポジット
だめ押しで最大エントロピー画像復元をかけてみます。
f0346040_11324931.jpg
 ※ステライメージ6.5でコンポジット+最大エントロピー画像復元+画質調整

土星の動画撮影は2回目ですが、悪条件の中でも一応自己ベストの『土星のわっか』画像ゲットです♪

・・・ここまで処理して、もう夜明け。

これにて、『5月5日作戦』終了。
  ①背景とろっとろ写真
  ②翠波高原の菜の花写真
  ③宇多津臨海公園の夕日写真
  ④土星のわっか写真
4テーマ無事(じゃないけど)完走♪

・・・もう、ぐったり



by supernova1987a | 2015-05-10 06:49 | 天体写真 | Comments(1)

改造アトラクスとVMC260Lで干潟星雲

GWの前にテストがてら
★『ずぼら撮影法』行ってみます♪


K-ASTECさんに改造してもらったニューアトラクスにVMC260Lを載せ
IRカットフィルター除去改造したニコンD5000で、『ずぼら撮影』やってみます。

仕事が終わってから実家に帰ったので着いたのが午前0時。
そこから一気に機材を組み立てて、なんとか薄明までに天体撮影する算段。

透明度も良くなく、市街地のため肉眼では3等星が限界で、
しかも低空には光害が盛大に出ている、という悪環境下での撮影ですが

・・・良いんです。

どうせ撮影本番のGWだって満月前後のため遠征しても空が暗くありませんから・・・ね(涙)。

今回のメインターゲットは射手座の干潟星雲M8です。
『冬の横綱』オリオン座大星雲M42とならび称される『夏の横綱』。
きっとこの劣悪な環境下でも写ってくれることでしょう。

★射手座の干潟星雲M8

K-ASTEC改造ニューアトラクス赤道儀のノータッチガイドで
ISO800~3200 露出15秒~30秒で ひたすら連写します。

ちなみに、1カットの画像はこんなもの↓ですが・・・・
f0346040_17384824.jpg
 ※ニコンD5000(IR改造)+ビクセンVMC260L+純正レデューサ+K-ASTEC改造ニューアトラクスノータッチガイド ISO800 30秒露出

20コマのデータをコンポジットして画像処理すると・・・・

f0346040_17440524.jpg
 ※撮影機材同上 ISO800~3200 露出15秒~30秒 の合計20コマをコンポジット

うわあ!良い感じです♪

・・・いつかこんなM8撮ってみたかったんですよ~!

中学生の頃に撮影した『赤いシミみたいなM8』からウン十年かかりましたが、ようやく撮れました。
むろん、天体写真の名手の方々から見ると下手くそなのですが、良いんです。
あくまで自己満足の趣味のために撮っていますので。

・・・トリミングしてみます。

f0346040_17441433.jpg
・・・新しい星が生まれつつある散光星雲のむせかえるようなガスの広がりの中に、『ウネウネ』とした模様が写り、なんとも言えません♪
さすが、『夏の横綱』

・・・ああ、空のきれいな場所でオートガイダ使ってじっくり撮影したら、どんだけ凄いのやら・・・ま、当面無理ですが。
 

by supernova1987a | 2015-04-28 07:09 | 天体望遠鏡 | Comments(0)


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