入手した双眼装置を試してみます。
★BORGに双眼装置装着っ!!
なにはともあれ、実際に覗いてみないことには何とも言えません。
ひょっとしたら、「眠い像」かもしれないし、光軸がずれているかもしれません。
それ以前にピントがこないことも考えられます。
ミニBORG60EDからミニBORG鏡筒を外して、ヘリコイドを延長筒に直結します。
たわみが出そうなミニミニドローチューブも外して、2インチホルダーを接続。
笠井の2インチ正立プリズム(でかいです)にBS双眼装置を接続しましょう。
アイピースは、例のUW20mmのペアです。
うまくいけばこれで正立の17.5倍像が拝めるはずです。

こんなとき、本当にBORGは良いですね。
まるで望遠鏡ではなくパズルなのではないかと思うほどパーツが複雑怪奇で、
こればこるほど「パーツ沼」にはまってしまうという恐ろしい(笑)製品ですが、
工作設備が無くても、たいていの事は既製のパーツで事足りてしまいます。
これが、一般的な望遠鏡なら、鏡筒をのこぎりで切るなど大変なことが起こりそうです。

難なく「正立像かつ双眼化」という難しそうな課題がクリアされました。
一度バラすと組み合わせを復元するのに時間がかかりそうですが、大丈夫。
実は、私自身がパーツの組み合わせを思い出したりする目的でもブログ書いてますので(笑)。
★風景を実際に覗いてみます(実はとても不安)
天候が悪いので昼間の風景でファーストライトです。
とてもハラハラする瞬間です。
・・・ええと、
一つの光束を両目に分けるから集光力は1/2に落ちて暗くなるよ・・・
光学系が複雑になる上に、正立プリズムまでかましているんだから、眠くなって当然だよ・・・
がっかりしないように、何度も自分に言い聞かせてから、
風景に鏡筒を向けます。
「うわぁ!!」
・・・・・何なんだ!
この鮮明感っ!!
いえ、絶対に光学性能は低下しているハズなんですよ。
でも、侮っていました。
「人間側の画像認識処理」というものを。
両目で見ることがこんなにも鮮明度を生むとは意外でした。
立体視や視野拡大などの両眼視メリットどうこう以前に
両方の眼が補完し合いながら、像を認識してるんだと言うことがあらためて実感されるほどのリアル感。
もちろん、本物の双眼鏡ではありませんので、立体視できているわけではありません
(不思議なことに多少の立体感はありますが、遠近感はむしろ片眼の方が自然です。)
また、片眼でみると、ほんの少し先鋭度が低下しているのが分かります。
・・・でも、そんなことどうでも良いほどのリアル感。
すかさずアイピースをUW15mmに換装してみます。23.3倍です。
・・・とても明るい像のまま、大変鮮明です!
アイピースをUW9mmに換装してみます。38.9倍です。
・・・十分に鮮明です!
アイピースをUW6mmに換装してみます。58.3倍です。
・・・いけます!実用になります!
・・・・あ~あ、今まで何やってたんだろう。なんか損したような気分。
もっと早く買っとけば良かった。
★★以下つづきます★★
★BORGに双眼装置装着っ!!
なにはともあれ、実際に覗いてみないことには何とも言えません。
ひょっとしたら、「眠い像」かもしれないし、光軸がずれているかもしれません。
それ以前にピントがこないことも考えられます。
ミニBORG60EDからミニBORG鏡筒を外して、ヘリコイドを延長筒に直結します。
たわみが出そうなミニミニドローチューブも外して、2インチホルダーを接続。
笠井の2インチ正立プリズム(でかいです)にBS双眼装置を接続しましょう。
アイピースは、例のUW20mmのペアです。
うまくいけばこれで正立の17.5倍像が拝めるはずです。

まるで望遠鏡ではなくパズルなのではないかと思うほどパーツが複雑怪奇で、
こればこるほど「パーツ沼」にはまってしまうという恐ろしい(笑)製品ですが、
工作設備が無くても、たいていの事は既製のパーツで事足りてしまいます。
これが、一般的な望遠鏡なら、鏡筒をのこぎりで切るなど大変なことが起こりそうです。

一度バラすと組み合わせを復元するのに時間がかかりそうですが、大丈夫。
実は、私自身がパーツの組み合わせを思い出したりする目的でもブログ書いてますので(笑)。
★風景を実際に覗いてみます(実はとても不安)
天候が悪いので昼間の風景でファーストライトです。
とてもハラハラする瞬間です。
・・・ええと、
一つの光束を両目に分けるから集光力は1/2に落ちて暗くなるよ・・・
光学系が複雑になる上に、正立プリズムまでかましているんだから、眠くなって当然だよ・・・
がっかりしないように、何度も自分に言い聞かせてから、
風景に鏡筒を向けます。
「うわぁ!!」
・・・・・何なんだ!
この鮮明感っ!!
いえ、絶対に光学性能は低下しているハズなんですよ。
でも、侮っていました。
「人間側の画像認識処理」というものを。
両目で見ることがこんなにも鮮明度を生むとは意外でした。
立体視や視野拡大などの両眼視メリットどうこう以前に
両方の眼が補完し合いながら、像を認識してるんだと言うことがあらためて実感されるほどのリアル感。
もちろん、本物の双眼鏡ではありませんので、立体視できているわけではありません
(不思議なことに多少の立体感はありますが、遠近感はむしろ片眼の方が自然です。)
また、片眼でみると、ほんの少し先鋭度が低下しているのが分かります。
・・・でも、そんなことどうでも良いほどのリアル感。
すかさずアイピースをUW15mmに換装してみます。23.3倍です。
・・・とても明るい像のまま、大変鮮明です!
アイピースをUW9mmに換装してみます。38.9倍です。
・・・十分に鮮明です!
アイピースをUW6mmに換装してみます。58.3倍です。
・・・いけます!実用になります!
・・・・あ~あ、今まで何やってたんだろう。なんか損したような気分。
もっと早く買っとけば良かった。
★★以下つづきます★★
こんばんは!
「えっ?何故こんな古い投稿にコメントが?」
なんて思っていることでしょう^^;
いやぁ、「双眼装置 アイピース」なんてキーワードでググっていたら、どこかで見たような(笑)ページが
天文世界は狭いですな
しかしまあ、双眼装置なんぞに手を出すと
今度はアイピース沼が怖くって・・・
惑星用の単焦点アイピースで(5~10mm)コスパ良さげなモノがあったら教えてください
「えっ?何故こんな古い投稿にコメントが?」
なんて思っていることでしょう^^;
いやぁ、「双眼装置 アイピース」なんてキーワードでググっていたら、どこかで見たような(笑)ページが
天文世界は狭いですな
しかしまあ、双眼装置なんぞに手を出すと
今度はアイピース沼が怖くって・・・
惑星用の単焦点アイピースで(5~10mm)コスパ良さげなモノがあったら教えてください
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> KENさん
こんにちは。
これはまた、懐かしい記事へのコメントありがとうございます。(古い記事へのコメントも大歓迎ですよー♪)記事が増えるとググった際に引っかかる率も増えるので、最近は自分で自分の記事を引き当てちゃうことも多いです(笑)。
思えば、『ビームスプリッタ』の発想はこの双眼装置から始まったのでした。
さて、当方は明日から右肩の修理で入院。しばしのお別れです。早く天文界に復帰できるように頑張って治療に臨みたいと思います!!
こんにちは。
これはまた、懐かしい記事へのコメントありがとうございます。(古い記事へのコメントも大歓迎ですよー♪)記事が増えるとググった際に引っかかる率も増えるので、最近は自分で自分の記事を引き当てちゃうことも多いです(笑)。
思えば、『ビームスプリッタ』の発想はこの双眼装置から始まったのでした。
さて、当方は明日から右肩の修理で入院。しばしのお別れです。早く天文界に復帰できるように頑張って治療に臨みたいと思います!!
> KENさん
そうそう、アイピースのお話でした。
当方乱視持ちなので、あまり当てにならないかもしれませんが、個人的にはオーソドックスなシンプルアイピースが結局よく見えるような気がしています。
オススメは、ビクセンのプローセルアイピースNPLシリーズですかねぇ。
視野は狭くてアイリリーフも短く、作りも荒い(笑)ですが、惑星に関しては良く見えます。
ホントはアッベ式オルソスコピックが良いのでしょうが、昔と違ってあまり見かけなくなりましたね。とにかくアイピースはそれぞれ一長一短があるので、『沼』にはご注意を!
そうそう、アイピースのお話でした。
当方乱視持ちなので、あまり当てにならないかもしれませんが、個人的にはオーソドックスなシンプルアイピースが結局よく見えるような気がしています。
オススメは、ビクセンのプローセルアイピースNPLシリーズですかねぇ。
視野は狭くてアイリリーフも短く、作りも荒い(笑)ですが、惑星に関しては良く見えます。
ホントはアッベ式オルソスコピックが良いのでしょうが、昔と違ってあまり見かけなくなりましたね。とにかくアイピースはそれぞれ一長一短があるので、『沼』にはご注意を!
by supernova1987a
| 2015-04-22 07:21
| 天体望遠鏡
|
Comments(5)

