★コンポジットして比べてみます
<ノーマルD5000>
ダークノイズやホットピクセルの除去処理もベイヤー段階で施しました。
画像処理の威力で、かなり細部まで見えてきました、青い星雲などがよく写っており、むしろ自然な描写とも言えます。
<IR改造D5000>
ISO3200 20秒露光のコマを 144枚コンポジットしてみました。
ダークノイズやホットピクセルの除去処理もベイヤー段階で施しました。
やはり、感度が高いので迫力がありますね♪
★中心部をトリミングしてさらに画像処理してみます
さすがにハッブル望遠鏡のようにはいきませんが、
特にM43の右にある暗黒星雲が、まるでエイリアンか髪の毛の束のような感じでリアルに写せました。
さすがは3000mm+144枚コンポジット!
さて、これからはもっと別な天体を写してみたいんだけれども、難渋しそうです。