★買い揃えたパーツは・・・
まずは電源を取り付けました。ケースの下に吸気口があったので、たぶんこの向きで正解のハズ。 背面からネジ止めしますが、この部分はあんまり「しっくり」きませんでした。まあいいか。 マザーボードです。Gigabyteのマザーが面白くて好きだったのですが、今回は個人的「無難そう」な印象を持っているASUSにしました。
ケースにマザーボードを取り付けます。ケースの寸法に余裕があるので楽ちんですね♪
メモリを取り付けます。
ケース:ANTEC P100
マザーボード:ASUS H170-PRO
電源:オウルテック 650W RA-650S
CPU:core-i5-6600
クーラー:Intel Thermal Solution TS15A
グラボ:無し
メモリ:Transcend DDR4-2133 8GB×2
SSD:SanDisk UltraII 480GB
HDD:WDの3TB+日立の3TB
光ドライブ:ASUSTek DRW-24D5MT
OS:windows10 Pro 64bit
★早速作ってみます
音が静かなケースとしてそこそこ人気があるらしいですが、ANTECのP100、なかなかにユニークな内部構成ですね。
ほぼ6年間PC自作から遠ざかっていた身としては、電源スペースが下にあったりパッシブダクトが無かったり、マザボの裏に配線を隠すスペースがあったり、それになによりディスクのセットがワンタッチでできたり・・・色々「浦島太郎」です。安いのに、色々と工夫されている面白いケースだと思います。
CPUとクーラーファンを取り付けます。純正の別売りクーラーですが、ちと、でかいですねぇ。
今回使用しなかったリテールクーラーは今後の補修部品として取っておきましょう♪
マザーボードのマニュアルによれば、2枚差しの場合、1-3番スロットよりも2-4番スロットを使った方が相性が良い(なんで?)そうなので、素直に従います。
次に、ケースのフロントパネル系統のケーブルをポチポチ挿していくのですが・・・・
あれ??
たしか、この手のケーブルって、たしか、黒くない方の「カラー線」がプラスでしたよねえ?
で、裏返すとソケットにプラスを示す三角マークがついている・・・と。
なのに、このケースのケーブル、黒い線の方に三角マークがついてる!?
え?どっちがプラスなの??
あわててメーカーサイトにアクセスしてのマニュアルを見ると、黒い線がグランドだと明記されています。
じゃあ、三角マークは何なの???
・・・しばらく悩んだ結果、「メーカーが製造時にミスするとしたら、ケーブルの色よりもソケットの向きの方が可能性が大きいのではないか」と勝手に判断して「色を信用する」方針で接続していきます。
無事(?)、配線が完了しました♪
あとはストレージを装着すれば完成です。
★★★以下続きます★★★
by supernova1987a
| 2016-06-01 06:05
| 機材
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