双眼装置が(どのくらい分岐時の損失があるのかアレですが)、一番面白そう(メンドクサクなさそう)。
MMとMCってイメージセンサは同じでフィルタが違うだけ?そもそもイメージセンサが別物?なんてな疑問が湧いたりしてます。
まさかのRGBをソフトウェア的にモノクロに変換して出力してまんねん...なんて恐怖仕様とか(ここ笑うトコです)。
こちらのサイトを、お気に入りにして置くと、破産するかもですね。(汗)
おーーーー恐わ!
技術の無いオヤジですが、MMを買う気はあるのですが、今夜は、MCでカラー。
明日の夜、同じ条件でMMで撮って、L+RGBって画像処理しても面白くないのですかね。
こういう、使い方ができるなら、MMを買いたい気もしてます。
まあ、後はMMでナローバンドも興味ありますけど。
確かに兵器っぽくて何か飛びそうですね。
ただし、ここ組み合わせはD810AとD5000の同時撮影を試した時に上手くコンポジット出来ないことを確認してますのでボツです。カメラが違っても何とかなりますが、望遠鏡が異なると異種混合は難しそうです。
実は、当初双眼装置はそれなりにマジでした。・・・が、ASIが太すぎて目幅が合わずボツに。さらにプリズムかますと何とかなりますが、これはさすがに無理そう。
ちなみに、MMはMCからフィルターを取り除いただけのものですが、ベイヤー処理が無くなるので「本物の」1600万画素の解像度が得られる点が最大の特徴でしょうか。恐らくは感度が約3倍、解像度が約4倍になるのではないかと期待してます。
驚愕の解像感比較は、近日中にアップします。
眩暈起こしちゃいましたかー、私の悪い病気がこれ以上感染しませんように(笑)。
さすがに30年以上天文やってると、無駄に機材が増えちゃいます。
唯一の美徳は、小学生や中学生の頃に買った機材がまだ出撃可能な状態に整備されていることでしょうか。出番が回って来ないですが思い入れが強くて・・・。
ちなみに、同一望遠鏡で別日に撮影したLとRGBを合成、大いにアリですよー。
条件が良い日にMMでL画像撮って、ふつうの日にMCでRGB撮って、後から合体とか効果的でしょうねぇ♪
私の場合は出撃回数が少ないので、1回の出撃で全部撮りきりたいと画策しているだけですので。
これはソソられますねぇ
彗星とか超新星は、どうせモノクロな写真になるので、MMの方が潔いです。
どうにかして、双眼装置使えるとL+RGBでキモチ良さそうですねぇ...(そんなマネする気力も財力もありませんが)
まあ、仮に双眼装置の光学的ロスが無かったとしても光量だけは半分になっちゃいますので露光時間は倍になりますよねー。ってことはフリップミラー使って時間差撮影しても総作業時間は変わりませんね。同時刻性が大切な木星などの撮影時には何か考えることにして、当面の本命は、大口径+フリップミラーと、小口径+ツインですかねー。
破産病に感染しそうですよ。ワクチンワクチン!
移動天体は双眼そそられます。絶対しないけどw
ところでこのシステムって、フルアーマーのプロトタイプ?
スゴい!
ずいぶんと過去記事を研究されましたねぇ。
あくまで白色光の対象をシーイングの影響ゼロで撮影した場合限定の話ですが、モノクロ機の方が感度も解像度も段違いに高いです。
ご推察の通り、この記事は、ビームスプリッター方式、ツイン鏡方式、フルアーマー方式、全ての発端ですね。