ただいま絶賛長時間露光中で、中心部が真っ白です
追試してみようかなぁ
今、360秒露出8枚なので、36秒露出80枚も同じって事ですよね。しかも中心が真っ白でないって魅力気な事ですよね
ステライメージ7で80枚コンポジットが怖いですが
コンポジットは加算ですっけ?
あの加算、加算平均の差が分かってません (-_-;)
今夜も凍結するんだろうなぁ
本来は加算必須ですが、ステライメージの加算平均は特殊で、実際には加算していて表示段階で平均化してるように見えます。本来整数値の輝度値を小数で代行しているとも解釈できます。ですのでどちらでも大丈夫です。
で、今、360秒露出が終わったので確認したら、飛びまくりです。
ほんとは同じ対象を36秒と思ったのですが、色々撮影したいのと、凍死寸前な気分なので、今後は短時間に切り替えてみます(^_^;
フラット&ダークが作りやすいって利点ありますね
80枚コンポジットが恐怖なので、8枚コンポジットを10枚作って、その10枚のコンポジットでやってみます
expが10秒15秒なら、モニター画面でGainを適当に選んで、30枚go~
なんですが、オートガイドを使って3分4分の露光をする場合、モニター画面に画像がでるのは、最初の4分は途中からなので、最悪8分弱待たないと、画像が見えません。
この辺、感を頼りにするんですかね。
ネット検索したら、難しい事が書いてあるサイトが多く、読むのを止めました。
y=-x のようなグラフが有ると便利ですが、撮影条件が色々ですから、最後は数分待って出来栄えで微調整なんですかね。SharpCapも殆ど入り口しか知りません。(汗)
残り時間がマイナスで表示されたりするし(30秒露出なのに、35秒経つと -5秒みたいな表示)
うまく画面更新タイミングが合わない時は、一度、500msecくらいまで戻して再描画させたりしてます。
なので、360秒露出とかすると、凍死覚悟です。
SharpCap使い方がまいち分からない (^o^;
...バルジがサチる...
ん?んんん?M42の中心部は8秒でサチる...
となると、M81も36秒だと長時間露出過ぎるので、1秒程度で撮影するって事?
となると...3000枚近くを合成するって事?となると、ステライメージでは無理で(80枚で苦行)、AutoStakkert!2でコンポジット???
確かに1秒露出なら、SharpCapは勝手にserファイルで出力しそうですが... マジスカ
そうですねぇ。もし構図の決定用にプレビューするのでしたら、
私の場合、ゲインをいっぱいに上げてモノクロ8bitにして画面の中央に導入後
ゲインや露光やファイル形式を設定して本撮影に入ってます。
・・・といっても、ヘタレな私は60秒を超える露光は試したことがありませんが(笑)。
フイルム時代は15分露光を半自動ガイド(オートガイダーの役割を手で行う方法)でやるのが平気だったんですがねぇ。我ながら軟弱になりました。
最近、サチりやすいのがASI1600MCの弱点のように感じてます。ニコンのデジカメはもう少し粘ってくれてたような・・・。まあ、ニコンの場合はアクティブDライティングを有効にしてましたのでダイナミックレンジが広かったのかも知れません。
そもそも12bit機ですし、ウェルキャパシティ自体も低いチップなので仕方無いのかも。
ちなみに、ステライメージのデジタル現像を使ってもM81のバルジはサチってますか?
成る程ですね。白黒でプレビュー納得です。
GainとExpは、経験値ですね。
最近楽をすることばかり考えてます。
反省!でも、実際、Capture Profileが鏡筒毎に、各種時間できて来たので、そのうち、方眼紙にプロットしてみませう。(笑)
銀河のバルジはやっぱめちゃめちゃ明るいですね
皆さんそれぞれ流儀があるでしょうから、経験値に勝るものは無いでしょうね。ぜひ「オヤジ流」必勝法、構築して下さい♪
ブログ見て2枚目のM81はほとんどサチってないように感じたのですが、なるほどすでにデジタル現像使われてましたか~。納得。
2月にリリースされるステライメージ8がコンポジット処理が早くなるなど進歩が見られればこれは買いですね。
ようやく、おおよその挙動がつかめてきました。
積算量が同じならば短時間露光でも写せる可能性があるのは一般のデジカメでも同じだと思うのですが、経験上、デジカメの方が白トビしにくい反面、あまりにも低輝度だと画像処理エンジン内で勝手にノイズ処理されて塗り潰されそうな気がしています。同じチップを使ったデジカメと比較できると面白そうなのですが・・・・・。
コメントありがとうございます。リンクの件、大丈夫です。
なお、最終的な結論は下記で書いていますのでご参照ください。
https://apranat.exblog.jp/32567332/