★今は本業が忙しくて・・・
まあ、職業柄この時期は毎年そうなんですが、
身動き取れません(涙)。
・・・で、しばらくは実際に撮影できそうにもないのですが・・・
★次の一手に向けて・・・
小物を色々とポチってしまってたヤツが、届いていました。
現実逃避がてら、開封してみることに♪
『小物』とは何かというと・・・
・・・ででん!
ああ、魅惑的な光を放つ色んなフィルター群♪
・・・でも
「あ、結局、あぷらなーともナローバンドに走っちゃうんかいっ」
とか思わせておいて、ちと違うんですね。
★フィルターその①
ZWO純正の(ASI1600MMに最適化されているという触れ込みの)RGBセットです。
そのセット内容は、
☆UV/IRカットフィルタ
☆Rフィルタ
☆Gフィルタ
☆Bフィルタ
というわけで、モノクロ冷却CMOSカメラASI1600MM-Coolにコレを使うと、撮影時にジャマになる赤外線と紫外線をカットしたり、RGB分解撮影したりできる。
★フィルターその②
ZWO純正のIRカットフィルタです。
こちらはMMの方ではなくMCの方に使う予定。
ASI1600MC-COOLは発売当初のアナウンスと異なりIRカットフィルタではなくARフィルタ装着仕様だったので、LPS-P2などの光害カットフィルタを使わない月面撮影や惑星撮影に使おうとすると、どうしても赤外線の影響を受けてしまいます。・・・で、その影響を排除しようというわけですね。
★フィルターその③
オプトロンのHαナローバンドフィルタです。
・・・高いので、あれほど「手を出さない」宣言していたのに、とうとうポチってしまいました。
ちなみに、(Hα線を中心としてどの程度の幅の波長を透過するかを示す)半値幅が12nmの製品なので、ナローバンドフィルタの中では相当に安価な部類に属します。
本来ならば、コイツに加えてOⅢフィルタとかSⅡフィルタとかHβフィルタとかを組み合わせてギンギラギンの星雲を撮るのが筋でしょうが、当面は「自然な描写」を狙うのを目標として、ASI1600MMのL画像をHαで撮像して、星雲のコントラストを上げるという算段。
ああ、早く実写で試してみたいものですが、
本業が忙しい今は、魅惑的なフィルターを机の上に広げて眺めるだけでも幸せ・・・・。
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