かつ、どう考えても星を撮影して適当な事を書いてるのに比べて100倍くらいは大変そうな記事!
そうですか~。Gain+60で感度は倍ですか~。
最近、Gain:139をやっと使ってみましたが、ぬるぬるです。けど、やっぱ、露出時間かかりますねぇ...
APTに、Gain:0, 139, 300 がデフォルト設定されてます。Gain:0で天体撮影した事ないですが、感度は139の約1/4ですか... ってー事はエスキモーをリベンジしたのと同じ環境だと480秒(8分)露出... 16枚で2時間強... う~ん... 1回やってみようかな
っつー訳で、次回は、Gainを変えた時の画質に迫って頂けるとワクワク (^o^)
実は、高ゲインだと輝度分布が拡大投影された感じで、高輝度側はサチるし低輝度側はスカスカになるんじゃね?ってのを期待してたんですが、違ってました。
と言うわけで、意外性のない記事になっちゃいましたが、ゲインと輝度分布の相関を実測した記事は見かけないので、これはコレで成果ありとします。
ゲインと画質については、また後日♪
良い覚え方ですね♪
本当は基準となる照度の光源を撮影してキャリブレーションするのでしょうが、機材がないのでナンチャッテ検証です。それでも輝度分布のグラフを積分する時とか、光電子増倍管使って実験していた大昔を思いだしてドキドキしました。
なんだか天体写真が趣味なのか機材遊びが趣味なのか分からなくなってきましたが、遠からず実写につながると信じて今は我慢です。
さらに面白い部品も入手したので、転勤諸々が落ち着いたら一気に攻めますよ~!
昨夜も、Exp120秒やりましたが、結局、オヤジの脳味噌ではGainは、Cut&Try.になってしまいます。
2分露光でゲインを3回変更すると6分とか。(汗)
いずれは、ゲイン90で最適なExpとか探してみたいです。
計算尺のような物があると便利ですね。
どうも、レベルが高過ぎで記録しているようで、レベル調整は数回もやります。(笑)
経験ですよね。少しづつ!
やはり、実戦に勝る物は無しですよぉ。
理論上はゲイン139(ASI071なら90)が最強なハズなのですが、今回の検証ごっこでは、そうとも言い切れないような気配がしてます。
ショットノイズの正体は(ほぼ)分かったので、あとはリードノイズやゲインノイズやらを勉強してみます。
https://astronomy-imaging-camera.com/cooled-cameras/cooled-asi-camera-setting-in-ascom-driver/
こ、これはっ!
あとでじっくり読んでみますが
なるほどねぇ、要するに
長時間露光では低ゲインが
短時間露光では高ゲインが
それぞれ有利だ
という、至極まっとうな結論ですね。
しかし、大多数の人はゲインがコレだけ違ってるのに露光が同じで済んでいる点の方に驚くでしょうね。(ここまでは、私が検証ごっこしたショットノイズ関連の諸々)
そして、あと微妙に効いて来るのがリードノイズということで、今回はココが主題と言うことですね。
適切なオフセット値は、どのように決めてるんでしょうね?
これ、色々とシミュレーションしたくなってきました。