



今回は真面目にオートガイドをしてみます。






同じくモヤモヤ薄雲で北斗七星が肉眼で確認できない状態で木星リベンジ出来た(?)ので、ベランダ放置中です...
2セットを設置設定されたんですね。イヤー、オヤジには、真似できません。(汗)
努力を積み重ねての決戦の日、夜空は余りにも応えてくれませんでしたね。
でも、梅雨入り前には、絶好な日も有ると思います。
オヤジは、ニワトリ4連ちゃんでしたか、昼間は中々寝ることも出来ず。
でも、昨夜は20時〜04時まで爆睡しました。@_@
また、楽しい記事に期待してます。
もう、聖徳太子の域、オヤジも一度、庭で2セット出しましたが、両方同時に撮影とは行きませんでした。(汗)
せっかく頑張ったのに残念な星空でした。
・・・が、久々にポールマスターやPHDの操作もできて、いい『練習』にはなりました。
メインの対象が消えてしまった2時半頃には南天の透明度がマシになったので、天の川の写真を処理中です。
赤道儀ベースだと2セット設営しました。ほんとうは3セット行きたかったのですが、空が良くなかったのでパスしました。
撮影枚数や時間などをセットしておけば、あとは『寝て待て』なのですが、電源が切れたり変なエラーが出たりが怖いですね。ちなみにわたしは「リモートデスクトップで遠隔監視」などの高度なワザは会得していないので、車内から双眼鏡でオートガイドのモニターとSharpCapのモニターを監視しつつ、耳では2台の一眼レフのシャッター音を確認するという運用でした。
当方「近視+乱視+老眼」なので、デジカメのライブビュー見るのにも一苦労。
その点、車の中から双眼鏡でモニターチェックはなかなか快適でした。
しかし、深夜の車から双眼鏡でパソコン見ている姿を他人に見られたら、完全に「変な人」ですね。
いやー。久しぶりの遠征だったので、結構トラブルが怖かったです。
幸い、1週間前にゴソゴソ試運転していた際にほとんどのトラブル(自動導入用のPCが不調とか、ケーブルの長さが足りないとか、USBが認識されないとか)が見つかってたので大事に至りませんでしたが、天候だけはどうにもならないですね。あと数日天候の回復は見込めそうに無いので、今年のGWは不完全燃焼となりそうです。
K-ASTECの極軸光度調整用の微動架台、とても良い製品だったのですが、すでに販売終了したみたいです。この手のパーツは、いざ使ってみると(クランプを閉めたら高度がズレたりとか)色々と不具合が多いらしく、そんな中でK-ASTECの製品は貴重な存在だっただけに残念。
あとは、脱落事故防止の工夫が必要です。本来、斜めに傾いた状態でアリガタをアリミゾに取り付けるという行為自体が危険なんですが・・・・。ストッパー用のネジか何かを考えてみます。