




※148枚コンポジット 画像処理は、NX-D+SI7+SI6+シルキーピクス+フォトショ+NikCollectionで色々と♪
狙ったとおり土星がど真ん中に。安定感のある素敵な構図ですね!

感覚がオカシクなってるのかなぁ...
ざらざらの原因は主にショットノイズだと思うので、総露出時間が同じなら大差ないと思います。今回は1コマ30秒なので最低16枚コンポジット必要でしたが、8分露光するなら1コマでキレイに写ると思います。
ただし、サチってないことと、上手くガイド出来ていることと、ダーク引きをキッチリする事が必要でしょうが。
いえいえ、星座写真で短時間露光の多数枚コンポジットって珍しいでしょ~?
って記事でして。
これなら、スカイメモのノータッチガイドでも、精密オートガイドの64分露光一発撮りに肉薄するかも、という主旨に近いです。
スカイメモNSは極軸のスケールが古いので、最初から精密な極軸合わせは諦めています。
もう少し露出を伸ばせばコンポジットは楽になるんですが、どうも「短時間露光+多数枚コンポ」のクセが身について脱却できません。画素数が多いD810Aの時だけでも露出を延ばせる工夫をしないといけませんねぇ。休眠中のGP-D赤道儀、復活させようかなぁ・・・。

何時も、思ってるでですが、コンポジットの枚数が凄いですよね。
位置合せは、どうされているのですか。
何百枚も、基準点を打ってたら、日が暮れてしまいます。
単純作業は30枚が限界です。(汗)
えーとですねぇ。
実はソコがステライメージ「6」のスゴイところでして、1コマだけ開いて基準点を打った後、コンポジットする残りのファイル名を指定するだけで、あとは「全部勝手に」やってくれるんですよー。だからPCのメモリも食わないし、100枚くらいのコンポジットでも20~30秒で完了しちゃうんです。並進ズレだけの補正仕様なので回転ズレの心配も皆無です。
ステライメージ7から無くなっちゃったこの機能、8で復活することを望んでたんですがダメでしたね。
ちなみに、ステライメージ6をお持ちで無い方はAutoStackert!である程度代用が可能だと思います。(操作は複雑ですが)

そういう事でしたか。納得です。
ステラは、7も8も、笑っちゃう位、最初にマークして基準点をつけると、ズレてしまいますね。
位置合わせ自動が使えないと、結構、心臓に悪いです。
単純作業を人間にさせるアプリは、最低ですよね。(汗)


こりゃ再インストールしなければなりません。
SI7で対象ファイルを全部開いて基準点を自動で打たせた場合と、SI6で「裏で」基準点合わせをさせた場合とで精度に「差」が出るかどうかは明確でないのですが、それ以前にSI7で200枚とか400枚とかを開かれたちゃうとPCが固まってしまいますし、それでズレちゃうと心が折れそうになりますね。
SI6はとにかく爆速でコンポジットしてくれるので、その結果をみて「ズレたな」と思っても何度もやり直しが効きますので重宝しています。ちなみに、昨年の5月まではメモリ3GBしか積んでないPCで200コマコンポジットとか平気でやってましたし・・・。
初めまして!
書き込みありがとうございます♪
おお、DSSでそんなことが可能だったのですね。興味はあったのですが、当方まだDSSは使ったことがありません。時間ができたら、ぜひ試してみようと思います。(ご承知のようにD810AのNEFファイルはSI6.5では読み込めませんので・・・・)
ぜひSI6.5 復活させてやってくださいな♪
ちなみに、
まず1枚だけ画像を開いておいて、基準点を決めたら、
「バッチ」→「コンポジット」に進んで
「ファイルから追加」で残りの画像を全部選びます。
次に「位置合わせ」と「指定した基準点」と「アクティブ画像から指定」にチェックを入れて、探索範囲を適宜入力します(私は50~100ピクセルの間で指定しています)
あとは、合成先を「新規画像」合成方法を「加算平均」など好みの設定に指定したら
「OK」ボタンを押すだけで完了です。
あっという間にコンポジット完了しますよ~。


しかしさすがにSI 6.5は在庫は無いそうです。当たり前か(笑)
ただ、一眼レフが Can 8000D(kiss8i 相当)の一台では・・
改造も念頭において、次もAPSーCにするかそれともフルサイズ・・ 大したレンズ資産も無いのですがcanonに拘りたい様な・・と悩んでおります。
それともいっそセンサーサイズの大きな ASI1600 シリーズを!?
難しいかとは思いますが、あぷらなーとさんのご助言を頂ければ幸いです。
SI6.5復刻熱望です♪
ホントにコンポジットが爆速で我が目を疑いますよー。
さて、カメラの件ですが、キヤノンが一応無難でしょうね。
もっとも私の場合は、子供の頃からニコン一筋なので、キヤノンの特性はよく分かりません。
ASI1600MMは非常に優れたカメラだと思いますが、どうも個体差が大きい(私の3匹も個性豊かで困ってます)ので、ややバクチめいたものがあります。そのうち個体差を軽減するためのアプリを開発しようと目論んでいます。(メーカーさんが対応不能ならユーザーサイドでなんとかするしかありませんので)
その点、ASI1600MCの方は(一般のカメラと同様)元々ベイヤー処理でボケボケで個体差が見えにくいので初心者の方にもオススメできます。