


今回の事例は、特にモノクロ画像のクールピクセルを取り除いて処理すると、多少ボケボケでも(強めの処理ができるので)何とかなるという趣旨でした。分かりづらくてすみません。
無論、色ムラを回避するにはカラーの処理も手を抜けません。

秋になって、いいネタが撮影できたら、スゴイ写真になりそう!
モヤと結露(?)で星像がボテボテなのでこのあたりが限界っぽいですが、今後の撮影に期待が持てます。
VMC260Lでも(せめてPCモニタフラット程度の)簡易フラット撮影ができるように『新アイテム』ポチりました(安物ですが)。到着を待って試運転開始です♪


私も星雲なども撮れるような余裕が出来ると良いのですが・・・(^^;)

初めてダークファイルを撮って、引き算した時の事は忘れもしません。
画像処理は、大の苦手ですが。(笑)
なんとか『縮れ麺』をやっつけました。
これでモヤと結露がなければ結構いい絵になったハズなんですが・・・惜しい。
近日中に『主砲』のフラット撮影に初挑戦予定ですが、果たして上手く行くかどうか・・・。
天体写真自体、一般の写真と別次元の(極端な)処理をしているので、試行錯誤して色々と「謎解き」しておかないと、頭がパニックになります。
クールピクセルの大群をやっつけたと思ったら、今度は「ダークファイル減算でほとんどのホットピクセルが消えない」現象について頭を抱えています。(ステライメージのホット除去フィルタで消せるので良いのですが、釈然としません)