





インターナルコンバージョンだのエレクトロンキャプチャだの怪しげな用語を思い出しましたが、脳味噌がキュリーやラド、レムで止まってます...
げげっ!
放射線系の中でも私が苦手とするテクニカルタームばかりが機関銃のように・・・・
けむけむさん、一体何者ですかっ?!
恐らく生活圏の自然放射線の領域は、けむけむさんの方がお詳しそうですねぇ。
白状すると「ええっ地上由来の放射線ってこんなに飛びまくってるの??」って仰天しましたもの・・・・。この手の分野は、一見同じように見えてもエナジー領域が異なると別世界ですね。
ともかく、『面白い動画』がご紹介できて自己満足してます。


動画だと、なんとも言えない臨場感がありますでしょ?
実はこれ、肉眼では見えにくくてASI1600MMのパワーによるところも大きいのです。
・・・といいつつ、目が良い子供達はしっかりと視認するでしょうけれどね。
未来の『沼の住民』、育てたいものです♪
ちなみに、作り方のコツ詳細を載せないのは『実験教室』のネタバレ防止です(笑)

早速、けむけむさん家のブログ見て、ひっくり返りそうになりました。
いやはや恐ろしい時代になったものです。でも、さすがにかつて愛用していたフォトマル(R-1250とかXP-2040とか)はアマゾンでも見当たりませんねぇ(笑)
そう言えば、アンデス山中でXP-2040の特性調査中に革手袋に小さなキズができているのに気づかず、(フォトマル駆動用の)5000V高圧電流が体の中を流れて死にかけたことがありました・・・。これがトラウマになってるので一生フォトマルは触らないと思います。

これは凄いですねえ。
霧箱を実際に見たことが無かったので興奮しますねえ。
こんなに宇宙線が飛び込んできているとはビックリですねえ。
流石に専門家の解説も面白いですねえ。
今後の泥沼化を期待します・・・絶対!

やっぱ、脳味噌昭和で止まっとるわー
えっ、泥沼化推奨ですか?
だ、ダメです。破産必至です。
ともあれ、宇宙線も立派な『天文』だと思っているので、興味を持ってくれる人が増えるとうれしいですね。逆に、宇宙線のプロ(学者)でも「オリオン座すら分からない」なんていう人も多かったので、学生時代は研究室で天体観測会開いて喜ばれました。
>フォトマルは分からないけれど光電子増倍管は知ってる
ははは。ツボりました。
私の脳みそも平成1桁で止まってますよー。
・・・なんて言いながら浜松ホトニクスのHPに行ってみたら、まだR-1250(学生時代使ってたフォトマル)売っててビックリ!
なんかタイムカプセル掘り当てたような気分♪