
EXCELだけで作った「自動レンズ設計シート」完成♪







なんつって(死語)
記事の内容は高尚過ぎて、何が「ふむふむ」なのか、まったく理解できてません。学生だったら、「もういいや、この単位捨てよう」と思ったに違いありません。
で、一番ビックリしたのは、天リフのピックアップで、この記事の下に、けむけむが風邪で寝込んだ記事が出てた事で(風邪のマスクがバーティノフなどのマスクと誤認されたようで)、我ながら見事な登場の仕方に呆然となりました (^o^)/
機能が豊富な分、扱いがちょっとややこしいのと、自動化が進んでて、あぷらなーとさん的にはかえって物足りないかもしれませんが……(^^;
> テレオプト
うわ、懐かしい!手元に残ってた天ガのバックナンバーを見返したら、1991年6月号に初の紹介記事とプログラム頒布の案内が載ってますね(西条さんの連載は次号から)。当時はPC持ってなかったんで、羨ましく思いながら連載を読んでた覚えがあります。
いきなり妙な記事ですみません。
20年ぶりにアクロマートを設計してみたら上手くいって、一人で盛り上がっちゃいました。子供時代の知識、恐るべしです。
それはそうと、天リフさんのページ上にけむけむさんとミッフィーの顔がドドンと現れた時にはひっくり返りそうになりました。なるぼど『マスク違い』だとピックアップにも書かれてましたね。けむけむさんのマスク、恐るべしです。
HIROPONさんが光線追跡されてるのを見て『忘却のかなた』から感覚がよみがえってきました。ビームスプリッタの弊害を試算したときはEXCELだけで縦球面収差曲線まで求めちゃいましたが、流石に曲面を扱おうとすると素人の手には負えませんね。
さて、LensCal、あいにくヘルプファイルが上手く開かなかったのですが、テレオプトの使用経験が幸いして、マニュアルなしで一通り操作できました。ご紹介ありがとうございました。そのほかのオススメソフト触ってみたくなりました。
ちなみにテレオプトは5inchフロッピー上で走るソフトで結構遅かったので、ラムディスク上にロードしてライセンス照合時のみフロッピーにアクセスするようバッチファイルを書き換えたり、PCに数値演算コプロセッサーを付け加えたりして、実効速度を稼いでましたが、隔世の感がありますねぇ。
設計値を放り込みさえすれば後は勝手に色々と調べてくれる楽しいソフトでしたが、まずは最初の数値決めが大変ですものねぇ。
しかもマニュアルが無い(?)ので、この手のソフト経験者じゃないと難しいかもです。
ちなみに学生時代の私は、スポットダイアグラムを表示するプログラムをC言語で書いてる途中でテレオプトが販売されて、そちらに逃げてしまったヘタレです。

なまいきに変光星を双眼鏡で見てたりしたので、星図は2冊くらい持ってたと思います。
RV Tau, R CrB, β Lyr とか見てたような...
超難しい彗星の軌道計算式が書いてある本も読みましたが簡単に挫折... 未だに、昇交点黄経だの離心率って文字列を見ると、脂汗が流れます。
で、CanonのカメラにTRY X 入れて、セメダインで糸を張ったアイピースに豆電球を仕込んで、手動ガイドして30秒くらいで飽きてた気がします...
お!
けむけむさんも持ってましたか、全天星雲星団ガイドブック!
あれは名著ですよねぇ。私は普段使い用と保管用で2冊持ってました(笑)。この度、両方無事に発掘しましたよ♪
それにしても、セメダイン張ったガイドアイピースとトライX、懐かしすぎて涙が出そう。あの頃は103aEとかフォーミングガス超増感TP2415で星雲をババンと写すのが夢でしたが、もはや死語と化してますね。
年代はかなり違うと思いますが、オヤジも本屋さんがカブで届けてくれる日が待ちどうしかったです。
あの、カラーの天体の絵は、息が止まってしまった事を覚えてます。
こう言う感動が有ると天体小僧に成りそうですが、何故かラジオ作りに明け暮れて、天体への興味は子供の科学の中だけでした。(汗)
何故、漫画を読んだ記憶が無いか解りました。
子供の科学から、行き成りエロ◯に走ったんです。(爆)
オヤジさんも読んでましたか!子供の科学は良い雑誌でしたね。
小学校の頃は自由研究に命をかけてたので、もう何回も読み直したものです。
私の場合は、そこからは漫画やエ○に走ることなく、天文ガイドやCAPAに傾倒して行ったので、奥手になっちゃいました。
残念ながら電子工作系とコンピュータには目覚めなかったので、生物観察と天体写真とタイプライターとレタリングと小説執筆に明け暮れる『暗い』毎日をおくってました。

科学と学習についてくる付録で怪しい実験しては、思ってたんと違う結論しか得られず悩んでました...
で、天文ガイドは読みましたが、ちゃんと劇画ア〇スだの漫画エ〇ジェ〇カだのも通過しました。えへん。
学研の科学と学習は欠かさず取り寄せてましたよー。
特に光ファイバーを使った実験付録と、本物の印画紙と現像液を使ったカメラキットはその後の人生を変えちゃったかも知れません。
それからは、ニュートン、天文ガイド、月刊天文、スカイウォッチャー、CAPA、カメラマン、アサヒカメラ、日本カメラ、月刊むし、昆虫と自然・・・と購読雑誌が増える一方。
おかげで、エ○にも(黄金期の)ジャンプにも手を出さないまま、少年期を終えちゃいました。それでも書籍代と現像代を捻出するために昼飯を抜く日々。うーん。不健全だ。
いまなら、ほとんどネット上の情報で事足りてしまいますねぇ。
作者にとって、無反応っていうのが一番こたえるんです。モチベーションだだ下がりっていうか。
なおLensCalはデータの最適化も可能です。
ああっ、作成者様でしたか!
久々にレンズ設計ごっこしてみて、テンション上がりました。
素晴らしいソフト、ありがとうございます。
掲示板の情報も参考にさせていただきます。
質問させていただくこともあろうかと思いますので、
その際はお手柔らかにお願いいたします♪
