全く想定外だったため、まともな検証はできませんが、ここで引き下がっては天リフさんも公認の『ど変態』の名が廃ります。






まーちゃるです。
記事をとても興味深く読ませていただいています。
僕も最近ASI1600MM PROを入手したのですが、全くと言っていいほど同じ様なトラブルで難儀しています(ノД`)
最近では撮影時にディザガイドを忘れたお陰で発生したクールピクセル起因での縮緬ノイズをクールファイルを作成して見事に縮緬ノイズをほぼ回避することが出来てとても助かりました!
ありがとうございますm(_ _)m
今回の「気持ち悪いノイズ」も起きているのでこれからの記事にとても期待しています!

この機種の"Pro"って一体何でしょうかねえ。
professional(専門家)ではないことが確定したとすると、profit(利益)かな?(ZWOにとっての)
ユーザーとしては星能保証を約束してほしいので、promiseの略であって欲しいものです。
ASI290MMの仕様問題のこともあって、ZWOのC-MOSカメラは最近次々と新機種を出してきますが、直ぐに飛びつくのは禁物であると肝に銘じました。

このところZWOは意欲的に新製品をどんどん出してますけど、頻繁にハードの仕様変更があったりして、以前に比べるとどうも品質の安定性に欠ける印象が強くなってきてますね。努力は買うけど、決して安いものではないですしもう少し落ち着いてくれても……と思うのは自分だけでしょうか?
ZWOのフォーラムで似た症例がないか探してみましたが、このあたりが割と似てる……のかな?
http://zwoug.org/viewtopic.php?f=21&t=7633
もしこの症例が今回のと同じだとすると、返答を見る限り中の人が問題を認識できていない感があるので、下手するとチップ側で仕様変更があったもののZWOがそれを把握できていない……などということも(ひょっとしたら)ありうるのかもしれません。

MMではありませんが、1600MCを使っていたころの情報を。
初期型はどうも変なノイズが多くて難儀しました。コレの対策としてオフセット値を倍くらいに大きく設定するという方法を取られているかたが沢山いらっしゃいました。試してみたところたしかにノイズが目立たなくなりいい傾向だったのですが、なんとなく眠いというかパッとしなくて、、、。
後期型で撮影された作品やコメントをみると、設定も普通でノイズうんぬんという事もあまり出てきません。
どうやらZWOでなんらかの対策を施したのでは? と思います。
Pro版になるとオフセット値の設定そのものがなくなり、情報によると最大値に固定されているのでは? との事でした。
センサーは同じものでしょうから、ノイズ対策でいろいろといじってる可能性があります。
ちなみに071MCは冷却とは思えないほど、異常にホットピクセルというか、これまた変なノイズが出ていたのですがアップグレードという名の元に有料で回収、交換されてしまいました。(こちらの検証は時間が無くてまだです)

初めまして。
ようこそ、いらっしゃいませ!
まーちゃるさんの素敵な作品、拝見してます。
pro版でも、色々な問題があるのですね。
縮緬ノイズ軽減のための苦肉の策『クールファイル補正法』
早速お試しいただきありがとうございます。
今回の件も色々考えてみますので、今後ともよろしくお願いいたします♪
初期型は、ノイズの出方が予想しやすいので良いですね。
ともかく、今回の一件で相当落ち込んでます。
クールピクセル軽減のための新手法を(クールファイル補正以外に)考案してたのに、パーです(泣)。
仕様変更が早いのも考え物ですね。
情報ありがとうございます。
なるほど、
「スタックしたのに『パターンノイズ』が出る」
という内容ですので、とても似てますね。
この手の商品は、アマチュア同士の情報交換で使い方が練られていくと思っているので、ロットによって特性が異なると難儀しますね。今後は、どのタイプのASI1600を使っている方の記事なのかを見極める必要がありますね。
やはり、オフセット周りの仕様変更ですかねー。
pro版の詳細な特性も知りたいところです。
全てのバージョンをコンプリートしてる猛者(いないか)現れないですかねぇ。
あるいはユーザーが各自の個体を持ち込んでサイドバイサイドするしか解決の糸口がつかめません。
おお、それじゃ私のロットと同じだー。
ゲイン200位で0.25秒程度の露光で薄暗く写る程度の対象が分かりやすいかと。
50コマくらい撮影した物を位置合わせなしで加算平均した画像が見てみたいです!
※想定外の事象だったので、パラメータを変えたデータがありません。
いずれ色んな条件で撮ってみます。

ようこそ、いらっしゃいました!
確かにMC(などベイヤー形のカラーカメラ)は4画素で1ドットなのですが、それでは画素数が少なく見えるので、補完処理でドット数を(無理やり)4倍に増やして出力しています。
そのためカラーカメラでは、実際の解像度が相当に低下します。
それに対してモノクロ機では補完処理が不要なので、画素数通りの解像度が出ます。
初心者用に噛み砕いてない記事ですが、下記がご参考になるかと思います。
http://apranat.exblog.jp/25796428/
MMとMCの解像度比較は、下記記事もご参照下さい。
http://apranat.exblog.jp/27191931/
※シグマのフォビオン形カラーカメラは補完処理不要な三層構造のため画素数通りの解像度となります。
ご不明の点がございましたら、また気軽にご質問ください♪


あのグラフの山が揃ってないのが問題なんですか。
一般的な白黒撮影でも、影響出るんでしょうか。
1600は、MMもMCもPRoが出てますね。(火に油?)
あまり気合いを入れずに書き散らした記事なので、心苦しいのですが、ぼんやりとでもイメージを掴めていただければ幸いです。
カラー版もモノクロ版もそれぞれに長所短所がありますので、購入された暁には、ぜひ長所を生かした作品作りができますことをお祈りいたします。
はい。今回の写真は薄闇の中での撮影ですので、近日中に昼間と夜間とで比較してみようと思います。
実は今回の「検証ごっこ」で何が起こっているのかは、なんとなく分かってきたので、意外に早く軽減法にたどり着くかもしれません。
えっ!Pro版ですか?
ううー(涙)。いやいや希少ロットを引き当てたと考えて前向きに試行錯誤を楽しむことにします。