
















まるで映画の中の様な世界、リバースシリーズ凄い!
オリオン、北アメリカ辺りも試してもらいたいな~
(他力本願^^;)
しかしまあ、あぷらなーとさんの年季の入り具合が、最後の写真で納得できました
高校生でコレとは・・・
恐ろしい(笑)
暖かいお褒めのお言葉、ありがとうございます。
実は、星雲に関してモノクロ撮影からのカラー合成は30年前からの悲願でして、
かなり年月がかかりましたが(ちとかかりすぎ!)ようやく『フルアーマーBORG』で結実した感があります(感涙)。
色合成のロジックは中高生時代に相当傾倒してたので、ブツ(機材)さえ手に入れば楽勝だったのですが、肝心のココに時間を要しました。
バラ星雲の場合Haが全面に広がってて、その上にS2とO3が乗ってる感じだったので、そもそもRGB合成では2種類の補色しか出せなかった訳です。
じゃあ発想の転換で、CMY合成なら原色が出るのでは?
と考えました。
色に関しては中学生時代に美術の先生とケンカしてたような記憶があります。
紫色(マゼンタ)の光なんて実在しない!(波長が定義できない)と言ってみたり、前進色と後退色が有るのは眼球の色収差によるパララックスのせいだ!と言ってみたり。この辺、物理の先生に言ってれば面白がってくれただろうになぁ。

ああっ、ついに言っちゃいましたか~。
若い頃は『仕事M』だったのですが、最近は「心と体に少しゆとりが無いと働けない」と思うようになりました。
赤道儀でもバックラッシュを無くすと壊れますもん。
ともかく、目先のプロジェクトなんとかご無事に乗り切って下さい。
オヤジは、汗臭い剣道着で女の子を追い回してました。
差が出る訳ですね。恐れ入りました。
それにしても、詳細な手順まで披露されているので、ナローバンド合成の世界も変わるんでしょうね。
LRGB合成のメニュの中にCMY合成ってありましたね。
#けむけむさんへ追伸
競輪自転車PISTでも、チェーンをピンピンに張って走ると、5分もしないで熱くてチェーンが触れなくなります。
チョイとチェーンが弛む位がベストです。
小中高と理科三昧の毎日を過ごしていました。
理科遊びに掛ける情熱の1割でもお勉強に充てていれば人生変わったのに、などと思いますがねぇ。
ただし、大学・大学院の6年間天体写真から遠ざかっていた(観望と研究のみ)ので、その間に世界が変わってしまってついて行けなくなりました(オートガイドとか自動導入とかCCDとか・・・)。本格的に天体写真に復帰したのはつい3~4年前という・・・。
同じ ASI1600MM-COOL を昨年購入したこともあって、とても参考になる記事を楽しませていただいております。
SAO画像の色相調整は、微妙な変化を楽しめるようで、ぴんたんさんの星ナビ特集ではフォトショップを使った方法を解説しておられましたが、ステライメージでもレベル切り詰めで試すことはできるようです。もちろん、レイヤー編集は出来ないので、何回も試行錯誤になります。初めての自作ハッブルパレット経験で、思わずコメントさせていただきました。皆様の中では常識だったらごめんなさいね。
はじめまして。ようこそ♪
三波長ナローバンドのカラー合成は今回初めて挑戦しましたが、従来に無い色具合を目指した新しい合成法として『リバースパレット』(CMY合成)を提唱してみました。
本質的には色相シフト(というよりもカラースワップ)と同様の効果を狙うものですが、彩度強調やレベル調整に頼ることなく、いきなり鮮やかな原色が出せる点で楽ちんです。後ほど、従来のパレットとリバースパレット合計12パターンのバリエーション相関図をアップしますので、ご笑覧くださいませ♪


ところで、ちんぷんかんだったカラー合成を何とかせんと思い、ステライメージ8にRGB分解が有り(知りませんでした・💦)、それぞれのモノクロ画像を適当に割り当てし再合成したら色んなテイストのカラー画像が得られ拍子抜けしました。
先ずはあれこれ妄想せずにチャレンジしなさい!何ですけどね〜(汗)
それはそれとして、お蔭様で仰られてる事の意味がだいぶ理解出来るようになった様です・・(謝)
基本、自分用の備忘録的な記事が多いので、説明が荒っぽくなっちゃってます。あまり真に受けること無く、自由に天体写真を楽しんで欲しいです♪