







なんだか意地で組み上げた感が強いですが、とりあえず完成です。
先日の3缶使って撮影したナローバンドが思いの外好調だったので、コスパ度外視で組んじゃいました。まあ、これで思うように行かなくても別な活用法も考えてるので良しとします♪
ありがとうございます。
しかし、ASI1600MMの個体差が大きいのは困りものです。
中にはもっと差異が出る個体もあるようで、このあたり何とかならないものでしょうかねぇ。
え?・・・もう一缶?!
いやー。2018年の軍拡予算を1月に全て使い果たしてしまったので、もう無理です(笑)。
やるなら、BORG89ED+ビームスプリッタをもう1セット作って、二缶増やして「L」と「Hβ」(or赤外線)ですかねぇ。
前は、白いリング無かったような。(笑)

ASI1600もいろいろとクセがあるのですねぇ・・。自分も苦労はしているのですが、ここまで定量的には見てないです・・
エドモンド、昔は、山桜商会経由で個人で買った事がありましたが(15年くらい前?)、今だと、Webからでも注文できますか?
そのうちフィルター欲しいなー・・と思っているところです。
さすが鋭い!
細かいところまで見てますねー。
実は、VMC260Lの時と(クローズアップレンズ転用の)レデューサの位置が異なるので、かなり構成を変えました。純正部品と爆安部品を組み合わせて適切な光路長を出すのに四苦八苦しました。
ちなみに白リングはM57のメスメスリングです。その先にM57のオスオスリングをかまして、そこにレデューサをねじ込んでます。
おっしゃるとおり、軍資金があれば4連装のクアッドシステムにしたいのですが、2連装+ビームスプリッタの場合と比べて、多分経費が2倍近くかかりますので・・・。現有の2本はどちらも格安のB品で入手した物なので、なかなか正規の価格では手が出ません。でも最大の問題は、赤道儀が重量オーバーになってしまいそうなことだったりします(笑)。実は50mm自作アクロマートのクアッドシステムは組み立て中です♪
ちなみにビームスプリッタは、悪いことばかりではなくて、クローズアップレンズ転用のレデューサで発生した球面収差を補正する役割を持たせていたりします。
どうです?
フルアーマーBORG、なかなか邪悪な変態オーラが出てるでしょう?
ASI1600MM、とある筋からの情報だと、これでも私の個体は(相当に)バラつきが少ないみたいです。ということは、三台揃えるというのも結構危ない橋を渡ってたんだなぁと。
エドモンドオプティクスさんは、日本支社のWeb注文窓口があります。
カタログ見るだけでもテンション上がるパーツが山盛りですよー♪

本当に(ry
ですねー(笑)。
でも、このゴテゴテさが元宇宙物理実験屋としては、愛おしいです。
パーツの組み換えで、さらに面白そうなことも狙ってますが、ターゲットとなる対象天体がそろそろシーズン終わりかけで、焦ってます。