★Gskyer 90600、だと?

















○天文『沼』の住人なら、さらに色々と遊べそう
※ただし、オモチャ感覚でポチることが必須
望遠鏡も生きてますし、何より、アプラナートさんの文章の進行具合にわくわくします。
以前、これ安い屈折とか思ってショップさんに相談したら、見るだけならOKだけど、写真はダメよ。
で、買わなかったのですが、こういう事もあるんですね。対物レンズが150mmもある、見るだけの望遠鏡、アレ買うかな。(爆)
久しぶりに「ヘビのように長い」記事を読んで頂きありがとうございます。
本当はもっと悲惨な性能を予想していたのですが、良い方向に裏切られました。
うーん、これ三脚とか架台とかアイピースとかファインダーとか要らないので、素の鏡筒だけをさらに安く売ってくれれば、『6連装』化とかするんだけどなあ・・・。
ちなみに、150mmや120mmや100mmの『見るだけ望遠鏡』、今回の対抗馬でした。恐らく「つくり」はGskyer90600の負け、色収差は勝ち・・・・なのかなぁ?口径が大きくてF値が小さくなればなるほど、色収差は悲惨なことになりますので当然ですが。
レンズの色収差も少ない様ですし、ひょっとしたら、ガラスがむかしからあるBK7+F2ではないのかもしれませんね。そのむかし、SF2を使っただけでセミアポ謳っていたメーカさんもあったとか、なかったとか・・
スペーサーのお散歩は、ちょっと笑ってしまいました。
コメントありがとうございます。
今後のテストで偏芯とかスケアリング不良とか色々出てくるかもしれませんが、とりあえず天体望遠鏡としての体をなしていることは確認♪
その昔セミアポ謳ってた望遠鏡、持ってます。対物レンズ以外オールプラスチックの面白い望遠鏡でしたね。そう言えば、天文誌の取材では「ホントはもう一息でセミアポではないけど・・・」と正直に答えてましたね(笑)

けど、おぢさんは、誰かさんの肩が心配です...
ご心配いただきありがとうございます。
右肩の件は全てがハッキリしたら書きます。
とりあえず今回の記事の機材は左手だけで運搬してみました。右手もお腹の高さまでなら動くので、キーボード叩くのはなんとかなりそう。
ただし、少なくとも当分の間、VMC260Lやアトラクスには眠ってもらわなければいけませんね(泣)。

ディスプレーに向かってニヤニヤしながら一気に読ませて頂きましたぁ。
いやぁ....アプラナート節炸裂ですねぇ。
その人を惹きつける文章力は流石です。
ちなみに、今みてきたら 「残り18点 ご注文はお早めに」になってました。
で、経緯台に乗っかってるお気軽観望用望遠鏡 一つあってもいいですよねぇ。現在私は STARBASE 80 をポチってしまいそうで危険な状態です。
ニヤニヤしていただいてありがとうございます。
この望遠鏡、マニアが買ってこそ(色んな意味で)楽しめるような気がします。
※実はBORG89EDとほぼ同スペックというあたりに真の購入意図があったりしますが、その辺は、もしも『目論見が上手く行ったら』レポートします。
STARBASE80、これ私も欲しいです。
販売店さんのサイトでコレを初めて見たとき「フードのカラーリング」に心を奪われてしまいました。このデザインは反則だなあと思っていたら、備考欄に「この望遠鏡はタカハシ製ではありません」と書かれていて吹き出しました。完全に『確信犯』やん♪
「酔狂」良い響きです(笑)。
たぶんアマチュア天文界では『変態』とほぼ同義の用語でしょうねぇ。
あ、ご心配なく。
直感的には、以前AC・No2クローズアップレンズで作った『にせBORG』の方がよく見えるような気がしますので。
本当は、
「こいつを3本買って、それぞれに自作レデューサとナローバンドフィルタをかましてやれば、ツインBORG89EDを超える武器になるんじゃないか?」
などと妄想中だったりして。(軍拡終了宣言はどこ行った?)
もちろん、4機に増殖した ACNo4クローズアップレンズによる『にせBORG』のナローバンド撮影仕様装備も水面下で動き始めてますよー♪

はじめまして。ようこそ拙ブログへ!
小中学校で生徒全員に対して具体的な使い方を実習される顕微鏡と異なり、天体望遠鏡は(教科書には部分的な使い方が載っているだけで)ほとんどの方が使い方を学んでいないため、最初は難儀しますよねぇ。
私も、子供の頃に初めて買ってもらった天体望遠鏡で星が見えるようになるまで実に数ヶ月以上かかってしまいました。
真っ暗で何も見えないとのことですので、下記の点を確認してみてください。
①昼間の(できるだけ遠くの)風景に望遠鏡を向ける
②できるだけ低倍率のアイピース(接眼レンズ)を取り付ける
(アイピースの焦点距離が大きい物)
※はじめはプリズムは付けない方が良いと思います。
③なんとなくモヤモヤした物が見えるまで向きを微調整してみる
④接眼部のラックピニオンハンドル(調節ねじ)を回してピントが合うところまで接眼部を伸ばす(構造上、かなり伸ばさないとピントが合わないはずです。)
これでクッキリとした風景が見えるようになったら、説明書に書いてあるファインダーの調整などに移ってみてください。天体望遠鏡といえど、各種の調整は明るい日中の風景でやった方が楽です。
各種の調整が済んだら、月の観察(月面は昼間の風景と同じ明るさなので見やすいです)から楽しんでみてください。
※ご不明の点があれば、お気軽に質問してくださいね!!
シベットさんのところから来ました。眼視・木工・自作にこだわった(というかそれしか
できない)星好き・望遠鏡好き野郎(もうすぐ還暦)です。
アイダスBP1 在庫限りでかなり値下げしていたので注文してしまいました。
DKD製の対物レンズを使った15センチF5アクロ自作機の色収差対策の切り札として。
赤の色収差は出てないようなので、詳しく検証していないのですが品切れを恐れて
買ってしまいました。
さて、本題ですが、
「お気軽観望に使える90mmクラスの屈折望遠鏡」ということですが、天リフで特集していた
SVBONY SV503。気になってメーカーサイトに行くと、90㎜ F5.5のブツがあって、
説明文に <SDガラスレンズ>と書いてあるじゃないですか!SDということは、アポ
クロマートでは??? 写真作例も短焦点アクロのものじゃないですよね。
これが3万円台というのは・・・・・一体。
と、気になったので書き込みしてみました。
以前にも同じものと思われる商品を見かけて、レビューで色収差が少ないと
書かれていたものがありまして、記憶に残っていたのですがSDレンズ使用で
あれば納得です。が、価格が納得できません。いい意味で。
一体どうなっているのでしょうか。近頃のChina製品は。
※Gskyer、ジースカイヤーとか読むのでしょうが、レンズ間のスペーサーが散歩して
いるような恐ろしい品質なので、自分的にはゲスカイヤーと呼んでいます。
こんにちは。ようこそ拙ブログへ♪
この記事は根強い人気を誇っているようで、嬉しい限りです。
さて、この怪しい望遠鏡は、恐らくセロリー通りにg線(青ハロ)を散らさずに、C線(Hα)やF線(OⅢ付近)を犠牲にしたタイプのアクロマートではないかと推測しています。これならSDやEDを使わなくても普通のガラスで色収差を少なく見せかけることができますので。ただし、デュアルなローバンド系のフィルタとはすこぶる相性が悪くて酷い像になります。似たような色収差補正タイプとしては、ケンコーのACクローズアップレンズなどが上げられます。
天リフさんの件は、「光学理論上の(古い)定義に従えばアクロマート」という主旨だと思います。色収差の補正は直感的には「七色の縞々が入った紐があって、レンズを1枚追加する毎に1回折り曲げることができ、重なった色同士が色消し。」というものなので、3色色消しにするには、2回折り曲げないといけません。よって、フローライトやSDを用いても2枚玉では原理的に2色色消しにしかなりません。ただし、フローライトやSDは「元々の紐に描かれた縞々の間隔が狭い」ので、「アポクロマートよりも色ニジミが少ないアクロマート」という逆説的なレンズが存在することになりますね。
問題の機種名とサイトリンク記入し忘れていました。説明不足ですいません。
SVBONY SV48 口径90mm 焦点距離500mm
https://www.svbony.jp/Lens-barrel-OTA-Refracting-telescope/
これなんです。ここに「色にじみをおさえるSDガラスレンズ」と
あるのが(価格的に)不思議という・・・。SDって安価なんでしょうか?
それとも誤記? でも写真の作例がすごい。色収差が少なく見えるだけなのでしょうか。
※SVBONY SV503は80mmのEDレンズ使用のF7(天リフさんいわく:性能的にはアポクロマート)
こっちのほうが価格が高い。???
すみません。早とちりしました。(しかもセオリーがセロリになってる)
90mmの方ですね。今は入手出来ないようですが、以前真剣に購入するか悩んでいた
https://www.amazon.co.jp/Visionking-%E5%8F%A3%E5%BE%84-90mm-%E5%B1%88%E6%8A%98%E5%BC%8F-%E5%A4%A9%E4%BD%93%E6%9C%9B%E9%81%A0%E9%8F%A1/dp/B00T1GSTC0
と同じような製品に見えます。
ちなみに、いわゆるSD(ホタロンとかFPL53とかCaFK95とか)ではないと推測します。何をSDと呼ぶかはメーカーさんの自由ですし、そもそもSDが何の省略なのか分かりません。作例もどのように(フィルターワークで)撮ったのか不明ですし。
・・・でも、もしや?とか思っちゃいますね。
いえ、こちらの説明が悪かったです。
セロリー は、そういうノリで話かけてくれているのかと、
(攻めるねぇ~)とか思っちゃいました。
Visionking、!そうこれですこれです。長い絶賛レビューを見て、自分も買いたく
なりました。 でも手元不如意のため断念。

以前から天体望遠鏡に少し興味が有りました。
つい先日リサイクル店で箱入りのSkyDream MK900が安価で販売されていて購入しました。
他に屈折用のGskyer 90600新品をネットで送料込みで15、000で購入しました。
特に不具合は有りませんでした。
初心者ですのでこの記事はとても参考になりました。
記載されているようにアイピースUW-20を購入するべきでしょうか?
宜しくお願い致します。
最近忙しかったので、コメントをチェックしていませんでした。
お返事が遅くなり、申し訳ございません。
ご質問の件ですが、この記事はある意味「ギャグ」として書いたものですので、あまり参考にはされない方が無難かと思います。要するに「不幸にも必要最低限度の調整精度も出ていない製品に当たってしまったけれども、ネタ記事として楽しめたので、元は取った」という強がりです。
なお、アイピースの評価に関しては個人差が非常に大きいので、UW20に交換することで効果があると感じられるかどうかは、分かりません。昔の国産望遠鏡の場合は、望遠鏡本体で生じた収差(像の乱れ)をアイピースで相殺するように設計されたケースもあり、この場合は高級なアイピースに変えると、かえって悪化するという噂も聞いたことがあります。
UW20自体は「信じられないほど安い」部類のアイピースですので、試してみても損はないとは思います。シャープになるかどうかは分かりませんが、少なくとも見かけ視界が広くなり、見やすくなるという点での改善は確実だと思います。