
















こんな事して遊んでると、怖い婦長さんに叱られますよw
フラウンフォーファー映るんですねぇ。これは色々変光星とか撮ってみたくなりますねぇ。
重たい機材出せないので、炎色反応のスペクトルとか別の方向で怪しい実験が始まるに一票。
でも、ホント、自重してた方がいいんぢゃないかなぁ?
ご心配いただきありがとうございます。
まだ手術してないので「重い物を持たなければ腕をゆっくりと動かしても良い」とは言われています。
問題は手術後ですねぇ。たぶん3ヶ月ほど右腕は使えないので、日常生活はもちろんのこと、右腕使わないで講義するワザを開発せねば・・・です。左手板書は無理っぽいので、ペンタブレットと大型モニタを転用した「電子黒板」めいたものを構築中・・・。
右手が復活したら、次の『実験教室』は「スペクトル」で決まりですかねぇ。
今回のは「なんちゃって分光器」なので、とってもシンプルです。
すぐにマネっこできますよー♪
ただし、(計算はしてませんが)定量的測定には使えないと思います。
ちゃんとした構成の物は、今後ヒマがあれば構築します。
『ビームスプリッタ』や『にせBORG』もそうですが、『分光器』も本来の運用が成功したら、全く別の「作戦」に転用予定です。
ええと(たぶん失敗しますが)光害だけを弁別してカットする『光害チョッパー装置』(光害成分と天体成分をビームスプリッタで弁別する世界初のアイディア!?)とか、高価なエタロンを使わずに太陽の彩層面をウジャウジャ写せる『なんちゃってスペクトロヘリオグラフ』(これは大昔のプロがすでに実用化してます)とか実現できたら、面白いなあ・・・と♪
オヤジは、柔道の稽古で、鎖骨を折って、術後2週間位で、ダラリト下がってる指でペンを取ったら、同じ場所の関節が外れ・・・鎖骨が着くのを待って、関節を入れたり。
強烈な痛みでした。
今は、良い治具が有るとは思いますが、心してダメージを受けた場所を守らないといけませんね。
あぷらなーとさんの性格からすると、治るのに時間が掛かるような気がしますので。一応、ジジイの一言を投げて置きますよ。(汗)
最近CMで、撮影した後で、前ピン・後ピンとかできるカメラがあるようですが、光害もそんな風には出来ないのですかね。(笑)
ご忠告痛み入ります。肩の怪我は恐いですね。
手術+入院の日程が決まるまで我慢なのですが、本業の板書ができないのと、うっかり寝返りを打つと痛みで目が覚めて寝不足なので閉口してます。
光害に関しては、色々と思案中ですが、確かにあとから弁別できると便利ですね。
CoolPix、いやー、デジスコ用の秘技なんでしょうが、まさかのBORGとの親和性。恐れ入りました。
M57リング星雲などのスペクトル撮影、すでに構想に入ってます。
わっか状のスペクトルを撮るなら、ご推察の通り、望遠鏡のアイピースを回折格子付きのデジカメで覗かせれば良さそうですが、改造デジカメじゃないと、そもそもHαが写りにくいので、最終的には冷却CMOSカメラを使うことになりそうです。
まずは、怪我を治さないと・・・ですが(泣)