これ、実は結構『真面目』なんですよー。






さて、では、ナローバンド+モノクロカメラでは、どんな像が得られるでしょうか??





いや、正直なところ、これほど圧倒的とは予想外でした。
少なくともOⅢのナローはアクロマートをフローライト級(いやそれ以上か?)に変身させるパワーを持っているようです。もともとカラーよりも解像度が高いモノクロカメラですが、ここまでシャープに写ると、ちょっと気色悪いくらいです。
それにしても、
『にせBORG三連装砲』実戦配備できそうな兵器に見えてきましたよー!
※1本ならEDでもフローライトでも良いのですが、3連装ともなるとお財布が厳しいので、良い突破口が見つかったように感じてます。
にゃあさんも、『赤缶』3本に増やしてみます?
いや、冗談ですよ・・・うひひひ。
やっぱり、赤缶モノクロ3本は『狂気の沙汰』ですね(笑)
なんか、最近「意地でも元を取ろう」とあがいてる気がしてきました。
げっ!
ED89の白鏡筒が出た!?
・・・これは非常事態。

アポクロマートに見切りを付けた英断に称賛の嵐ですねぇ
ホントはアポクロマートの三連装が欲しいんですが、お高いので。いつか、ED玉が3枚そろう日までは、コレで行きます♪
所詮趣味なので、細かい事は抜きで楽しんだもの勝ち、ですよねぇ。

ありがとうございます。こんな事がたまに起こるのが、アマチュア趣味の面白いところですね。無論、レンズの仕様とかが不明なままで組み立ててしまいますので、単なるお金の無駄になる可能性もあるわけですが、そこは「スリル」ということで・・・♪

そして1600円のレンズもまた優秀なんですね〜
と言ってもお話の半分くらいしか分かりませんが。(汗)
一年間のリハビリの間も、面白勉強をお願いします。
ところで最近目にする様になった、ウェイブレット変換・処理っていう数学もまた・・!

自分もちょっと前、古い望遠レンズにHαフィルター(35nm)を付けて同じような実験をしたことがあったのですがOⅢとは思いつきませんでした。
観測できないのも、悪いことばかりではないのかも。とにかく、機材の考察ごっこがはかどりますので。
ちなみに今回の企画、実は中学生の頃に書いたエッセー「アクロマートの逆襲」が大元だったりします。曰わく「色さえ選べばシャープな像が得られるはず」。
長い間妄想中だった企画が具現化するのも、乙なものですねぇ。
もともと、普通のアクロマートは黄色か緑色の波長に最適化するので、OⅢとは相性が良かったのかも。意外だったのはHαやSⅡでも十分にシャープだったことです。
早く星空で実写してみたいです。

という単語が真っ先に思い浮かびました (^^ゞ
Windowsタブレット、なるほどぉ、そういう便利な使い方もいいですね。自分のもASI120MMは検討してみようっと。USB-C変換プラグは今や百均でも売ってるし・・(だいぶ前に600円くらいで買ったのに)
ピントだけ出して撮影はノートPCにつなぎ直せば良いですものね(そのまま撮影だとフレームレートが心配。容量はマイクロSDでどうとでもなりそうだけど・・)
まさにジェットストリームアタックですね。赤い三連星(あれ?)。まだテスト段階ですが、実戦では活躍しそう♪
タブレットだと、4コアのatom機でも、1FPSが限界ですね。となると、ピントチェック専用にするか、1秒以上露光する星雲撮影に使うか、でしょうね。