このクローズアップレンズは、ディオプトリが2つまり焦点距離が500mmあります。
あぷらなーとがこの装置を考案・作製してから1年以上が経過しますが、今のところ他に類を見ません。
![逆襲!?何と戦ってるんだか②_f0346040_11205083.jpg](https://pds.exblog.jp/pds/1/201806/04/40/f0346040_11205083.jpg)
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狂気の世界にどんどんと・・(笑)
とにかく楽しいです!
ところでいつもの質問中で済みません。(汗)
初心者の私に、赤缶はASIの290と1600のどちらがベターなのでしょうか・・?
C8をポチ済みでCMOSで迷っているのです。
なにとぞご教授を・・(願)
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それにしても、にゃあさんといい、広告センス、抜群ですね!!
赤缶はたくさん種類があるので迷いますね。
どちらも一長一短あるので、好みの問題かも知れません。
例えば、惑星の写野内導入が苦手な方は1600を、まだオートガイダーをお持ちでない方は290を、星雲も撮りたい方は1600を、少しでも計量化を図りたい方は290を、といった具合でしょうか。
ただし、私は290を触ったことが無いので、細かい特性は分かりかねます。昨今、カタログスペック自体が間違えてることもありますし、最後は自分で解析してみないと正体がつかめませんので(笑)
楽しんでいただけたら幸いです。
にゃあさんが時折スゴいフェイク広告を創られているので、うらやましくなって作ってみました。
最近インデザインなどのDTPソフトに触ってないので、まさかの花子で作りました。
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私がお世話になっている札幌のアストロショップのご主人も同様のお話でした。
私が何を求めているのかに尽きるのでしょうが、はるか昔にときめいたDSOを自分なりに・・ですね。
あせらずに素直に順番にします。(謝)
質問なのですが、ツインカメラで撮影した写真はどうやって位置を合わせるのですか?星雲だと恒星を基準に位置合わせ出来そうなのですが、月や惑星でもうまく行ってくれるのでしょうか?
Utoさん、お褒めの言葉ありがとうございます!
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昨夜朝寒くて体調崩して、今夜は夜中蒸し暑くて汗だくで目覚めました... エアコンの季節到来
モノクロかカラーか、冷却か非冷却か、ラージチップかスモールチップか・・・・・。悩みは尽きないでしょうが、機材選びは悩んでいる時が一番楽しいですからねぇ。まずは、何か1つ試してみると色々と好みが見えてくるかもしれませんね。ZWOの沼もBORGに負けないほど深いですので、ご注意を(笑)。
ね!カッコいいでしょう?
今回試してみてわかったのですが、やはり長焦点だけあって、ACNo2はそのままでもかなりシャープで色収差も少なかったです。だから別にナローやビームスプリッター無くても良いんですが、それでは(広告的に)面白くないので(笑)。全く何やってんだか。
ええ、信号機みたいです。
最近はQHYの『青い缶』も気になってます。
そう言えば、昔は
ミザールのアルテア、タカハシのイプシロン、JSOのシュミカセなどが黄色で、ミザールの12cmニュートン(RS20P版)、ミードの20cmニュートンなどが赤、アストロのラムダシリーズが青でしたねぇ。
追記です。
LRGB合成時の位置合わせは、オール手動です。
まず回転角を粘り強く調整して、その後、上下左右の位置合わせをサブピクセル単位で行います。合成画面のプレビューを「差の絶対値」にするとズレが見やすくなります。
あまりにもズレが大きい場合は、まず手動で(特徴的な場所に)基準点を打って自動位置合わせを実行し、そこから手動で微調整しても良いと思います。
ただし、2色以上のナローバンド合成の場合は倍率の色収差が発生するので、波長によって像の大きさが異なります。全ての位置合わせの前に、像の大きさを測定して倍率の補正値を計算しておく必要があります。
とにかく、「根気」あるのみです♪
※連装鏡筒で地上の風景を撮影した場合は、鏡筒によってパララックス(視差)が発生してしまうので、立体的な対象物については(ステレオ写真的に写るので)どんなにがんばっても左右方向の位置合わせは(原理的に)不可能となります。今のところ、これを回避する方法は、ビームスプリッタかフリップミラーで単一鏡筒を使用する以外にありません。もし動いている対象については、撮像時間差も致命的なので、ビームスプリッタ「一択」となりますねぇ。
LRGBは色々と面倒ですが、それに見合う成果は出ると感じてます。
そもそも人間の目は色情報の位置ズレには鈍感ですので、L画像さえキッチリと撮れればカラー画像は相当に適当でも大丈夫みたいです。