昼間撮影用としては、市販レンズよりも後ボケが柔らかい良好な描写をすることを確認
③天体用にならないか試行錯誤
続いて、ACNo4+デジタル一眼で星雲を撮影することに成功♪
このあたりで三連装化を思いついたり・・・・
昼間の風景でナローバンド撮影のシャープネスを確認したり・・・
ナローバンドで月面を撮システムを構築してみたり・・・
ギャグのような様式を追求してみたり・・・
ようやく三連装+ナローバンドの様式に落ち着いて出撃開始♪
ついに、ネタで無く実際に有用なシステムに進化しちゃいました。



やっぱ、O3は厳しいですよね... 露出時間がHaの倍くらいでは、どうしようもないので、う~ん...と思ってます。
そもそもナローバンドのカラー合成は各波長の強度バランスを崩して無理矢理カラー化していますので、星雲を出そうとすると恒星は崩れますね。マスク処理などの秘策を投入しないとこれ以上の描写は苦しいかも知れません。

TSの性能の差が戦力の決定的な差ではない事を・・以下略
要するに使い方次第なんでしょうねぇ・・。
ほんと、お見事です。
それにしても、AC3が球面収差が大きいとは。。。Pro1D(AC3のマルチ版)も同じですよね、きっと・・
これはレデューサとしても再検討しないといけないと感じました。割と愛用してたんですけどね、、AC No3。
多分、ASC-11に、クローズアップAC No4だとピント来ない気もしますが・・・
やってみるさ(byクワトロ)
と、いうことで、、(; ̄ー ̄川 アセアセ
自分ももう少し頑張らないとなー・・・
ありがとうございます。
ビームスプリッタか多連装かで色々悩みましたが、暫定的結論として、大口径ならビームスプリッタ、小口径なら多連装というのが現実的っぽいです。
ちなみにレデューサとして用いる場合は、ゴースト対策も含めACNo3が良いように感じています(ただしPro1D版)。球面収差が効いてくるのはあくまで対物レンズとして利用する場合だけのような気がします。そのうち、ちゃんと調べてみますね。
ACNo3だって「まだ終わらんよ!」(byクワトロ)