


エラーバー長いっすね...
お心遣い恐れ入ります♪
やっぱりそうかーって感じですが、少しずつ光が見えてきました。まぁ『読み』が当たっていればの話ですが。
ても、良いところまで迫っててもすり抜けて行かれるかも?でも「それもまた良し」と割り切ってます。
なんとか、自分なりのベストセッティング見いだして見ますので暖かく見守ってください(笑)。
ね?えらくエラーバーが長いでしょう?
そりゃ普通にやってもダークノイズが完全には消せない訳です。
・・・が、ここからが『変態』あぷらなーとの真骨頂(?)でして、何かを掴んで見せますよー、っと自分でハードル上げてみる(笑)

ふと、思うに、クールだのホットだのって、1ピクセルで発生する事象ですよね?
となると、逆にカラーのCMOSだったら、4ピクセルでカラー1ピクセルだから、1カラー相当分の4ピクセルを調べて、4ピクセル中に1ピクセルだけ特異な値だったら、それを無理矢理、他3ピクセルの平均値にしちゃうとか?
天体写真、極端に綺麗な赤やら青やらは無いような気がするので、これやっても、ちょっと色が濁るくらいぢゃないかな?と...
モノクロは持ってないので、知りませ~んw
(今のダーク減算って、周囲との差で消してるんですよね?だったら、同じ結果かな...)
おおむねそうですね。先日の『手動ダーク減算』はこの誤差を約1/2にするのと同等の効果を生みます。さらに誤差を収束させる方法もあって・・・ですねぇ、これらをやらないと「ダーク減算したらかえってノイズが悪化」ということになるみたい。
ちなみに周囲の輝度差から補正するのがステライメージのホット除去フィルターですが、カラーの場合はベイヤー構造の影響で事情が複雑になります。(まともにやると色情報が消えるので、赤なら赤のピクセルだけで輝度比較する必要があるため)
また、ノイズを消しすぎると像が薄れたりもしますのでなかなか厄介ですね。
いずれにしても、色々と掴めてきました♪
追記です。
>逆にカラーのCMOSだったら、4ピクセルでカラー1ピクセルだから、1カラー相当分の4ピクセルを調べて、4ピクセル中に1ピクセルだけ特異な値だったら、それを無理矢理、他3ピクセルの平均値にしちゃうとか?
ステライメージのホット除去フィルターでカラー用のオプションチェックボタンがありますよね。これをOFFにするとおおむねその演算になりますが、赤い星雲とか彩度の高い像がごっそり消えちゃいます。

派手好きなので (^o^)
なんで、ゴッソリなのか... 謎ですが、
クールやホットのピクセルって、正常なのと識別しにくい位の値なんですっけ?クールは厳しそうですが、ホットって、明らかにお前目立ってるよね?って値ぢゃないんですっけ?
まぁまぁ、そのくらいなら許してやろうって値と、お前は見過ごせないなぁ...の差が微妙って事が理解できなくて...
カラーベイヤーのまま(カラー用オプションOFFの)ホット・クール除去フィルターをかけると隣接するRGB各ピクセルの値が同じになるように作用するので、結果として色のないグレーに近くなります。
ちなみに、4個のピクセルのうち明るいRやBは隣接する同色がないためホットピクセルとして認識され、明るいGは同色が隣接するのでその周囲のピクセルをクールピクセルとして認識させる傾向にあるようです。
もちろん、カラー用オプションをONにすれば、このような誤認識は減りますが、あまりノイズが消えません。
なおダーク減算の場合は隣接ピクセルへの影響が皆無なので色は失われませんし、ショットノイズを誤って消すこともないため、なんとかこちらを効かせたいところです。