

ふはははは。



所で、5本のカメラUSBケーブルは、一番下の航空母艦のような最速PCに全部繋いでいるのですか、それとも、撮影中はノートPC数台で分散して記録しているのですか。
前、ASUSの8GBノートですが、USB3.0ケーブルを2本認識させるだけで、その後、モノクロかカラーかどちらかで撮影記録している最中でも、休んでいる方が不安定でしたね。
認識が外れてしまって、何度も再起動しました。
ニワトリは、変にひ弱なノートPCじゃなくて、赤道儀と同様、最速デスクトップをそばに常設した方が処理も早いし不安定感が無く成るような気がしてます。
小さな台車に乗ってる最速PCとか。(笑)
因みに、我が家の最速PCは64GB+SSD500GBx3+Core i7-8086Kに最近テコ入れしました。
これをピラー脚の傍に置いて、室内のノートPCからリモートする方が簡単のような気がします。(寒くなるので)(爆)
たしかに、これを人目につく遠征で使う勇気はありませんねぇ。どう考えても武器(笑)。
ちなみに、撮影時はノートPC2台で運用しています。
デジカメ:カメラ自体のSDカードへ
ASI 1600MMーPro&MMーCool1号機:A4ノートPC(Corei5@2.4GHz)のSSDへ
ASI1600MC-Cool&MM-Cool2号機:B5ノートPCへ(Corei5@1.2GHz)のSSDへ
といった具合です。以前Atom機でCMOSカメラ2台を運用したときには結構フリーズしてましたが、Corei5機だとSharpCapの2重機動でもへっちゃらのようです。ただし、WiFiを切っておいたり、Windowsアップデートを事前に済ませておいたり、Windows Update Delivery Optimization機能(ネット上の他のPCがアップデートしようとしたときMSの代わりに補助サーバとして機能してしまうというやつ)を無効にしておいたり、といった工夫はしています。それでも不安定な場合は2台ともUSB3につながず、1台をあえてUSB2につないだり、無線マウスを有線マウスに代えたり、臨機応変に対応してます。
>航空母艦のようなメインPC
言い得て妙ですね。記憶容量こそSSD:1TB+HDD:20TBと強力ですが、メモリは16GBでCPUはCorei5-6600@3.3GHzですから、演算速度自体はそんなに速くはないです。(安定性は抜群ですが)
>我が家の最速PCは64GB+SSD500GBx3+Core i7-8086K
うひゃあ。
おやじさんにはかなわねえなぇ、全く・・・・(笑)

7540コマってなんすか...
それ、全部同じHαで撮ったら何時間分の露出になるんだろうか?とか思っちゃいました。
2~3晩かかるのを一気に撮るってエグいマネも出来ますねぇ
あはー。当方知識が古すぎて、サンのソラリス以外サーバ管理やったことないですぅ。
一応、大切な画像(RAWファイルと最終ファイル)だけは適宜NASに移動させるようにはしてるので、当面はこれで行きます・・・。(これで数ヶ月寝かしていたHDD達も報われることでしょう)
さて、7540コマですが、今回の総露光時間としてはライトフレームだけで約15時間分です。ま、普通の出撃なら3~5回分の獲物を一気に釣り上げた感じですね。ええ。通常の3倍ならぬ通常の5倍(笑)。
※ちなみに今回はこっそりバイアスノイズも取得していたり、今後の展開に向けて色んな『解析ごっこ』データが取れたと思います♪

惚れ惚れしますね。まるでキャプテンハーロックのアルカディア号を思わせるフォルム、今までの常識を覆す背面装着、7千枚を超える撮影枚数。
これはもう、一つの完成形ですね。
システムだけで、ウットリしちゃいます。
さー、これだけの枚数の画像処理、出てくるものが、楽しみです!
ありがとうございます。
今回は左右シンメトリーにこだわって組み立てました。まぁ、バランスが取りやすくするためですが、結果なかなかカッコ良くなったと自画自賛。なるほどアルカディア号にも似てますね♪
仮処理してみるとLEDトレース台によるフラットがいい感じにキマったのでテンション上がりまくりです。画像処理頑張ります。

四機のMiltolが分離してオールレンジ攻撃する様が!
どう見ても有線サイコミュですよ!兵器ですよ!
格好良すぎますよ、砲門五本とか、完全にモビルアーマーですよ!
また写真の美しいこと・・・
下を向いてる姿は逆に通報されそう(笑)
「兄貴ぃ!戦いは数だよ!」
撮影枚数がとんでもないですね。
使用しているPCの台数もHDDの数もすごい!
それをすべて操るあぶならーとさんは、ま、まさかニュータイプ?
混成12機編成も楽しみにしています。
12機だと小隊長から中隊長に昇進ですね!
新参者の私が知っている鏡筒はMiltol×4、BORG 60ED、89ED×3、にせBORG×3、その他?
カメラもAsi1600シリーズ×4、D51000×3、D810A×1、その他赤缶?で余裕で12機組めますね!
でもきっと他に隠し玉も出てくるんですよね?
望遠鏡とカメラ12台以上とかないわぁー、
と思ったけど、うちにもそれくらいありましたorz
機種はバラバラですけど
おお、せろおさんにも見えますか!オールレンジ攻撃を加える様子が(笑)
今回はデザイン重視で組んだのでなんか意図的に禍々しくなった気もしますが、とにかく2晩にわたるテスト撮影ではなかなかの好感触を得ました。『あの』ジャンクMILTOLが無ければ実現しなかった企画です。感謝・感謝♪
え・・・と、ガキの頃は本気でニュータイプを目指してたことあります。人通りの多い商店街を、ですねぇ、目隠しして自転車競走するんすよ。・・・で、人にぶつからず一番に出口まで走り抜けたヤツがニュータイプ認定っていう危険な遊び。・・・まあ現実的には、人『を』避けてるんじゃ無くて、人『が』避けてるんでしょうけどね(笑)。
12連装(というか3~5連装を3セット)企画、水面下で着々と進んでいます。赤缶はもう使い果たしたので、あとはデジタル一眼ですね。天体専用デジカメがD810A×1機、天体改造デジカメがD7000×2機+D5000×1機。それと無改造デジカメがD5000×2機とD610・D7000・D90・D300・D3・D3100が1機ずつ(D810A以外ほぼ中古ですが)、2005年頃から構想してコツコツカメラを揃えだして早10数年。にわかにアマチュア版『ドラゴンフライ望遠鏡』が現実味を帯びてきました。レンズの不足分は『にせBORG』の量産で乗り切ります。
正気の沙汰で無い?・・・いや、兄貴。戦いは数だよ!
やはりビグ・ザム1機よりもリックドム12機ですよねー。
なかなか過激でしょ?
もしもダークやフラットのストックが完成したら、8時間ほど連続運転して、一夜にして40時間分の露光を得ちゃうってのも面白そう。
これまで1ヶ月間で撮影できるのはせいぜい5~10時間程度だったので、常設ピラー脚と合わせると撮影効率が5~8倍になる計算。これなら冬の一大プロジェクトもひょっとして成功したりして・・・・。
(実は光子数個レベルの難敵を追い求めてます。コイツはもう20年以上前から計画しているものでして・・・。多分一生涯の目標です。ホントはそのために『光害チョッパー』を実現したいんですが、現在開発停止中という・・・。)

とても興味があります。
12機のカメラを制するのはニュータイプのアブラ・ナト少尉!
自分は同時にカメラ2台までしか使えないポンコツパイロットなので尊敬します。
ドラゴンフライ望遠鏡は凄いですね。
トンボの形かと思って検索したら、トンボの眼の方でした。
400mm/2.8×24本×2組、レンズだけで1億円とは・・・
それにしてもなかなかのNikon党ですね。
自分もメインカメラはNikonですが、天体用にα7sと6Dも使っています。
でもでもD810Aが欲しいです!
昔から敬虔なニコン信者を自称してますので、キヤノンには浮気しないと決めてます。多連装の場合はとにかく特性が似ているヤツを集めないと意味が無いですので。
だからある時期から買い増しはD5000とD7000の一点買いです。このあたり、新しい機種が良いとは限りませんので(笑)。さて、ニュータイプとして開眼するか、全滅して連邦に下るか、これからが正念場です。
ビクセンのXYを使われたのは、鏡筒の重心を下げるためですね。成る程。
それにしても、カメラ・鏡筒を残部外しても10kgは超えるでしょう。
使えそうなパーツをネット徘徊して良く分かりました。
今、同じ重心を下げることで、腕組み中です。(笑)
今回は結構構成に悩みました。
ビクセンのXYマウントは隠れた名機だと思ってます。操作性は良くないですが、重心が低い上に、鏡筒がズレていかないんですよー。
残された問題は、プレートの下側(スリックの微動雲台)に取り付けた鏡筒が、『暴れる』こと。
対策を思案中です。
スリック微動雲台の対荷重は通常撮影時の場合なんだと思います。天体撮影のようにたわみがNGの場合は流石に6kgは無理でしょうね。
5本でも10kg程度には収まっているという軽量装備です。赤道儀のウエイトも5kg×2個で余裕です♪
でも今後接眼部を補強したりすると、どんどん重くなっていきそうです。