★ああッ晴れてるやんか!!
ドタバタしているうちに空の透明度も向上してきたので、ライトフレームから撮り直し。
こちらでは8倍32mmの双眼鏡でも薄雲越し+静岡市の光害越しでも見えました。
M31ぐらいの感じです。
もっと明るくなって肉眼でも見えるようになるといいなぁ!!!
一昨年だったか、これで基準点を打ってバッチで全枚数に適用したことを思い出しました。(汗)
>30秒露光×300コマ
昨夜は、30秒で50コマでした。(汗)
この位やらないと星の軌跡が短くて・・・次回は、参考にさせていただきます。
屋外でのLEDトレース台の使い方も勉強になりました。筒側にも何か被せ、APTのプランでフラットを撮って見ます。
色々、勉強になりました。
今夜は、雨/雪だそうで。(汗)
人口11万人程度の街ですから、田舎には違いないのですが、自宅周辺の街灯などが強烈で、透明度が低い夜は北極星すら視認できません。条件が良い夜は天の川が見える時もあるのですが・・・。でも、小さな街ですから車で20分も走らせばギラギラした星空が手に入ります。
ちなみに当夜は、撮影が完了した頃に透明度が良くなって、双眼鏡でもウィルタネン彗星を見ることができました。印象としてはアンドロメダ銀河よりもかなり淡い感じでした。
300コマといっても、三連装で300ですから、実質は100コマ50分間の撮影です。
爆速コンポジットが可能なステライメージ6.5ですが、流石にデジカメのRAWファイルをコンポジットしようとすると随分待たされます。冷却CMOSのようにFITSを吐き出してくれると良いんですが・・・。
フラット撮影はまだ初心者なので、こんなやり方が正しいのかどうかは不明です。ISO800で1/2500~1/5000秒の露光ですが、センサーの汚れに伴う黒い影はキレイに取れました。
ただし、淡い部分を炙り出そうとすると周辺減光がうまく消えない部分もありましたので、今後さらなる工夫が必要な気配です。今回は鏡筒側の拡散板としてトレーシングペーパーを使いましたが、白いハンカチなど薄手の布でもいいかも?
ウィルタネン彗星の迎撃システム、楽しみですね!
LEDフラットの「フリッカーを避けるために最大輝度にセットして」が興味深いです。
私も同じ種類のA3パネルを購入したのですが、フードにピッタリくっつけて、最小輝度でフラット撮影を行ってみたところ、100枚コンポジットした画像にくっきりと変な模様が映りこんでいるのです。(1600MM-PRO)
フィルター毎に映り込む模様が変わるので、奇妙だと思っていたのですが、トレーシングペーパーを被せて少し離してフラットを撮るのも良さそうですね。
ちょっと試してみます^^
えっ、そういうこと?
最後のその一言を読んだ瞬間、今回の記事の内容がいっぺんに脳内から消えた。
何が書いてあったんだろう?緑の光の写真があった気がしたが・・・
昨晩、東京では久々の星空だった。
朝5時頃空をみたら明けの明星がメチャクチャきれいに輝いていた。
シリウスや木星もひれ伏すような明るさで、さすがビーナスだなっと。
星の切れの素晴らしさと彗星の発色の良さに考え込んでしまいました、明日病院へ行こう・・・(笑)
レンズの性能評価は全く分かりません、どこかのリサイクルショップの宣伝かと勘違いしそうでした(^^♪
あくまで個人的な見解ですが、トレース台の明るさはPWM(点滅によって見かけの明るさを変える方式)制御の物も多く、一般的なローリングシャッター機ではフリッカー現象でムラが生じると推測してます。
その場合、フル発光にする事で点滅が回避されるので一様なフラット光が得られるという作戦です。この点に関してはいずれ検証ごっこしようとおもいます。
ええと、これまで『総点検』と言いながら、画面中心の解像感のみのチェックに留まってたのは、モーションの速い彗星撮影を想定していたからなんですよー。
それなら、どうせ背景の恒星はコンポジット時に『流す』ので、真ん中だけシャープなら十分・・・と。
というわけで、主砲がED70SS・副砲がBORG60EDになったという顛末でしたー。
いやいや、明るめの空なので、とにかく「サチらなければどうとでもなる」という考えで短時間露光にこだわりました。ただし、これだとショットノイズが残るので、三連装+100コマ連写の物量作戦で押し切りました。これだけ空が悪いとダーク引きも不要(というか無駄)かもです。だだし、逆にフラット撮影はやっておかないと悲惨なことになるんだなぁと思い知りました。
ビジホの草葉の陰からじっとり拝見してます
黄色いハンカチは...
で、あぷらなーとさんの記事のですが、「攻撃」より「迎撃」がしっくり来ると思いました。えへん。
ビジホの草葉の陰とは、また陰鬱な・・・。
くれぐれもご無理なさらぬよう。
さて、確かにこのシステムでは「攻撃」よりも「迎撃」がふさわしいですね。遠征でなくニワトリですし。
でも往年のヤマトファンとしては、彗星の中心核は積極的に「攻撃」しないと撃破できないんですよー(笑)
ちなみに今回の編成はリメイク版のヤマト2202で両舷にドレッドノート(主力戦艦)を接続して単独で白色彗星に突撃をかけた旗艦アンドロメダになぞらえてます。(分かる人いるんだろうか??)
絶対に必要というわけでは無いのですが、多少のムラと表面反射もあるので、さらなる拡散版として、トレーシングペーパーを鏡筒にかぶせてます。
ホントは平たくかぶせるんじゃなくてドーム状に整形してかぶせないとダメだと思うんですよ。ほら、昔あったじゃないですかー。フラッシュメーターとかいう露光計。あの受光部のイメージです。でも作るヒマが無いもので・・・。
まさに、超ド級ですね (^o^)