比較的ノイズが少ない『当たり個体』であるASI1600MM-Proですが、それでも取り切れないダークノイズに起因する『白い縮緬ノイズ』と、クールピクセルに起因する『黒い縮緬ノイズ』を取り除かないことには高品位な絵が得られません。

では、早速やってみましょう。



よしよし。

でも一時は真面目にどうしたんだろうと思いました。
ところで私もささやかな軍拡が、ASI 294 pro がやって来ました。
ただ未だイマイチ気力が・・(汗)




あぷらなーとさんの行動力・集中力は尋常じゃありませんものね。
さすがに脳内の元気ホルモンも枯渇・補充の効かない状況になったでしょうか・・
今はとにかく休息ですよね。
多量のビタミンB1でも摂取され脳をいたわって下さい。
私もやっと冬のダメージから少し・・
大飲酒家(すなわちアル中)の私はVB1の補充は必須です!(笑)
訳も分からないのに失礼しました。

この夏は近畿の星見の聖地、大台ヶ原に遠征してまずはオートガイドを極めたいと思います。
真っ暗だといいな。でも幽霊出ないかな。一本タダラに食われないかな。
あぷらなーとさんは観測中に怪奇現象に会ってませんか?
年度末は何かと多忙で身動きが取れなかったのですが、ぼちぼち復活しようかと画策してます。
右肩の方もおかげさまで徐々に力が戻りつつあります。(主治医の先生によると完全に元に戻るにはあと2年くらいかかるとのことですが・・・)
再断裂だけはイヤなので、無理せずのんびりと行くことにしまーす♪
たしかに『王道』をマスターしてこそ『独自路線』が活きてくるというのは正論だと思います。
ただ、現在のところ『王道』の手法の中には『対処療法』的なルーチンが多々含まれているように感じられます。(ダークノイズが取り切れないのでディザリングで攪拌して誤魔化すetc)
ベテランの方々と同じ土俵では、とても勝負にならないので、もう少し『邪道』にこだわってみようと思います。
さて、私のお気に入りのプチ遠征場所は、著名な心霊スポットらしいのですが、これまで一度もソレらしい気配に遭遇した経験がありません。今までで一番怖かったのは、真夜中の山奥で一人寂しく撮影していたときに真っ暗な藪の奥から『獣らしき殺気』を感じたときですかねぇ。本能的にヤバいと思ったので、1コマも撮影しないうちに撤収しました。ちなみに幽霊の類いは学生時代に2度ほど遭遇してますが、どちらも真っ昼間でした(笑)。