ケンコーのACクローズアップレンズのうちNo3だけはあまりにもボケボケで全く実用性がないのですが、その他のNo2、No4、No5についてはなかなか立派な像を結ぶことが分かりました。
でも、これまで制作してきた『にせBORG』はみんな口径52mmなんですよねぇ。







Borgのリング地獄とはよく聞きますが、これは!リング天国じゃないですか~。
得に月面の写真は、惑星画像処理を施したとしてもクローズアップレンズ鏡筒での撮影とは誰も想像できないほど鮮明ですね。
星もと会場で、「邪の道への入会はこちら」って垂れ幕出しておいてくださいね^^

コンタックスのフードはお気に入りのパーツでして、随分昔から愛用している逸品です。
特にニコンの85mmF1.4や180mmF2.8などに付けて活躍させてました。
M42のハロボケは、NB1で相当軽減されていたので特に処理はしていません。
恐らく焦点距離が長いのが効いているんだと思います。
「新たな課題」・・・???気になります。


AutoStackert!とかいつかは使いこなしたいもんです。
最近は気力のない時には晴れて、元気な時には曇るので思う様になりません。

うーむ。
じゃ、『にせBORG・大』で(笑)。
冗談はさておき、にゃあさん家の新作望遠鏡の推移が気になって、ソワソワしています。
いや、EDクローズアップレンズに換装する予定は無いんですが・・・たぶん。

中川さんも、多分、ご覧になってますね。(爆)
「BORGのにせBORG鏡筒」とか、出たら、天体観測の世界がヒックリ返りますね。(笑)
迷いながら、迷いながら、短時間・多数枚の2連装に心を強くしている、オヤジです。

何か組み立てようと、パーツリストを作って(あぷらなーとさんのお蔭様です)BORGのサイトで検索すると、無いパーツが、必ずに近く出てきて、頓挫です。
36EDも2本目(2連装の続きです・・・)を造りたいのですが・・・一眼とセットの物とかで、中断してます。(笑)


ところでお月様の撮影にもNB1は使えるのですね!
どうなんだろう?と迷ってました。
強拡大の撮影にも有効でしょうか?
あと sharp cap のライブスタックも学ばなきゃ(笑)

いやー、結構『邪悪さ』重視で組んでいるのですが、元々工作が苦手なもので、市販品ばかりをパズルのように組み合わせているのが幸いしているのかもしれませんね。
もしも望遠鏡がアクロマート等のように「色収差が悪さをして」ぼやけている場合は、月面などにも効果が有りそうです。
ちなみに、フィルム時代には黄色や緑色のフィルターを使って色収差を緩和するテクニックが流行っていましたが、現在は対物レンズが優秀になったため、ほとんど使われていませんね。