機材レビュー

新機材と旧機材の融合!?

★まだ試してないことが・・・

先日新たに生えてきたカラーCMOSカメラNeptune-CⅡなんですが・・・
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ノイズ特性のチェック遊び→済み
80mmアクロマートとの組み合わせでお気軽電視観望→済み
MILTOL200との組合わせでオフアキオートガイダーとして利用→済み

でも、そう言えば、まだ試していないことがありました。

それは・・・

『本来の使い方』

そう、惑星撮影用のカメラとしての楽しみ方です!


★どうせなら、面白い事を
本当は、StarQuest80を用いた撮影で、オフアキオートガイダーとして使うことを想定して準備していたのですが・・・
新機材と旧機材の融合!?_f0346040_01022204.jpg
夜になると、あいにく雲が大量に流れてきて、まともに見えているのが木星だけ、という大惨事。

ああ、木星しか・・・な。

ん?
そうか、これは木星を撮影せよとの神のお告げか!

しかし、まだ手術した左肩が充分に使えないので、主砲VMC260Lを出撃させるのは無理。
かといって、普段使っている短焦点アクロマート屈折では、木星は厳しかろう。

いや、待てよ。
それならば・・・・

アレを出さねばなるまい


ででん!!
新機材と旧機材の融合!?_f0346040_01063110.jpg
出でよ、昭和の迷機アルテア15ぉ!!
全財産をはたき清水の舞台からダイブして買ったのにボケボケの像しか見えず、あぷらなーと少年を失意のどん底に叩き落とした魔性のじゃじゃ馬

だがな、前回の出撃時に「生まれて初めて」光軸修正なるものを敢行したのだよ。
しかも、25年間物置に寝かして熟成も充分だ(笑)


ちなみに、前回出撃時の暫定的結論としては、

発売時のキャッチフレーズ「21世紀感覚のコンピュータ設計」は、『21世紀まで寝かすと高性能な筒に熟成する』という意味なのではないか?

というところに落ちついたのだった(笑)。

そこで、今回は新兵器Neptune-CⅡの力を借り、惑星撮影用望遠鏡として復活させてみようじゃないかという作戦。


★しばらく木星をアルテアで撮ってない
そう言えば、アルテア15ではしばらく木星を撮っていないなあ。
ええと、前回木星を撮ったのは、いつだったか・・・・

そうだ!
たしか、SL9(シューメーカーレビー第9彗星)が木星に衝突した時だった。
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 ※前回アルテア15で撮影した木星(上部の2つの暗班がSL9の衝突痕)
  Or5mm+F801S+G800ACE 1コマ撮り(もちろんシャッターは黒塗り団扇

まったくもう、前回がフィルムカメラだなんて、ブランク長過ぎ。


では・・・
見せてもらおうか、Neptune-CⅡの性能とやらを!

ででん!!
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※アルテア15(口径15cmF10カタディオプトリックカセグレン)+笠井2.5xショートバーロー
Neptune-CⅡ+IR/UVカットゲイン200・47.5msec・2048コマをスタック
良像40%弁別で1.5xドリズル+ウェーブレット

ぐはぁ・・・
前回と同じ筒とは思えぬ圧倒的大差

アルテア15よ、やはりキミは「やればできる子」だったのだな。

というわけで、
Neptune-CⅡのレビュー記事なのかアルテア15のリベンジ記事なのか分からなくなりましたが・・・・・
とりあえず「昭和時代にイマイチだった望遠鏡も令和時代には充分戦力になる可能性が出てきた」が今回の結論であると致しましょう。

めでたし♪

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by supernova1987a | 2021-08-20 01:43 | 機材レビュー | Comments(0)

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