

誌面拝見するのが楽しみです!遠州の田舎じゃあ出るのは明日かなぁ~
「ででん!」が本誌に無いのが少し残念ですが、中身ぎっしりで、読みごたえがありますね。
解析本番は来月号から?。星ナビが値上がりすることもあり、年間購読するかどうか、悩み中です。
ただ、紙媒体だと、ノイズの差がちょっと分かりにくいですね。この辺は表現が難しいところでしょうか。
後は、LPS-D1は、製造終了みたいですね。私はこの辺詳しくないのですが、同様のフィルターとなると、各社のCLSフィルターとかが近いのでしょうか。
…しかし、白黒とカラーの比較のために、ビームスプリッターがさらっと出てくる辺り、あぷらなーとさんらしいというか、そこのうんちくが無いのがあぷらなーとさんらしくないというか…どちらにしても、見ていて楽しくなりました。
ありがとうございます!
専門的な事を書く素養が無いので、ゆるい記事ですが、ぜひご笑覧ください♪
暗い遠征地でも大都会でもない『中途半端な光害地』での工夫遊びは意外と目新しいかもしれませんね。
ありがとうございます!いつもより邪悪さ控えめのテイストで組んでみました。
おっしゃるとおり、紙媒体だとモニタで見るほどのノイズ差異を表現するのは難しいですね。
LPS-D1は大好きなフィルタなので無くなるのは寂しいです。実際問題としてLED光源が増えてきてるので需要が低下するのは分かるんですけれど・・・。代用品探さないと♪
※星ナビの年間購読、9月中ならお値段そのままらしいですよ(笑)
星ナビの地方の発売日は6日で、やっと記事を見ることができました。
天文雑誌への初執筆、おめでとうございます!
天文少年の頃からの夢ということで、それはもう嬉しいに決まってますよね。
実際記事を読んでみると、なんと邪悪なのはBSくらいで、超王道ではないですか!
しかも、ノイズのメカニズムをものすごく分かりやすく丁寧に解説されていて、すばらしいです。
特に、分光で光害を見るのはすごいです。暗いのによくあんな簡易分光器で輝線がたったなと思います。
あと、図9のフィルターの有無で信号の大小を見てるのは、何か規格化しているのですよね?
フィルター有りの方が信号が大きいのは規格化でいいとして、その周りのノイズフロアがここまで重なるのはちょっと興味が湧きました。
こうやって規格化すると、欲しいところだけ増やして、あとは何もいじらないということがよく分かります。
こういったごくごく当たり前のノイズの統計的なことをまとめた記事って、実はあまりなかったりするのですよね。次回以降の記事が非常に楽しみです。
お読みいただき、ありがとうございます!
第1回は今後の土台になるので、数々の「大前提」をいかに盛り込むか、相当に悩みました。当たり前過ぎてあまり触れられてなかった諸々について、少しは踏み込めたかなぁと思っています。
光害のスペクトル(本当に大変でした)は、蛍光灯の輝線や光害カットフィルターのブロック波長とピタリと一致しているのが示せて良かったです。図9の実測グラフは、最低輝度となっているバックグラウンドが1になるように規格化することで、一種のS/N比めいたものとして表現してみました(本当は背景の輝度よりも揺らぎの方が問題なのですが、それだと話が難しくなるので)。対して、ショットノイズの概念は「揺らぎ」がノイズだということが伝わるように単純なモデルを使って表現してみました。これを前提として、次号からは邪道流の愉快さを伝えていきたいと思います!!
コメントありがとうございます。星ナビさんの連載では、素人なりになんとか頑張って記事を書いています。
ご質問の件ですが、スポットダイアグラム中の黒い円が約14μmでエアリーディスク径程度だと思ってください。あくまでアクロマートとEDアポの星像の違いをイメージしていただくのが目的なので、F値が10という無理のない設定にしました。実際に作例で用いたF5やF4になるとFPL51系のEDを用いてもかなり難しいので、変な誤解を招かないようにするためです。実はナローバンドではEDアポよりも素直なアクロマートの方が有利なケースがあるのですが、流石に誌面では書けません。